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2017年10月24日
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ツーことで、今日は薄曇り?(^^ゞ 時折陽射しが覗いているのですぐに雨になる感じじゃない?(^^ゞ 都心のアメダスをみると、昨日よりも気温が低く、ちと寒々しい感じ?(T_T) で、明日には雨になるという予報(T_T) ホント身体に堪える秋の空(T_T) こよみのページによると、今日は「国連デー…国際デーの一つ。1948(昭和23)年から実施。 1945(昭和20)年、ソ連の国際連合憲章への批准により、発効に必要な20か国の批准が得られたため、国連憲章が発効し、国際連合が発足しました。 日本は1956(昭和31)年に加入が認められました。 1971(昭和46)年の国連総会で、国連加盟国はこの日を公的な休日として記念するよう勧告されました。(United Nations Day)」、「暗黒の木曜日…1929(昭和4)年10月24日木曜日、ニューヨーク・ウォール街の株式取引所で株価が大暴落し、世界大恐慌のきっかけとなりました。 当時のアメリカは、第1次大戦の軍需により好景気が続いていましたが、1920年代末には景気後退の前兆が見られ始めていました。10月24日の取引が開始して1時間ほどの間に急激に株価が下落し、そのスピードに人々がパニックになって一斉に売りに出ました。市場介入等により、その日の取引終了時には前日の終値まで値を戻しましたが、5日後の10月29日火曜日にも、取引開始と同時に「暗黒の木曜日」を超える売りが殺到し、「悲劇の火曜日」と呼ばれました」、「世界開発情報の日…1972(昭和47)年の国連総会で制定。国際デーの一つ。 1970(昭和45)年、「第2次国連開発の10年のための国際開発戦略」が採択されました。 世界中で行われている開発に関する情報を集めて、地球全体の開発のバランスを考える日。(World Development Information Day)」、「トリコロール記念日…(フランス) 1794年、フランス国民公会が、現在フランスの国旗となっている青・白・赤の三色旗(トリコロール)を国家の象徴と定めました。 フランス革命の時、市民軍はパリ市の色である赤と青の帽章をつけました。革命が全国に広がって市民軍は国民軍となり、その総司令官に任命されたラファイエットは、「市民と王家が協力して新しい国を作るべき」として、帽章に王家の色である白が加えられました。王政は1791年に廃止されましたが、この3色を使った三色旗は国民軍のシンボルとなりました」だとか。

ところで、(第2別館)でも触れたけど、今回の衆議院選挙も小選挙区制の欠点が如実に表れてるような?そもそも日本人の思考というか、政治信条ってのは白か黒かで二分されるようなものじゃなく、比較的流動的というか、今はこっちかなくらいのファジーなものだ。だから選べないときには投票をしないとか、白票にしちゃうとか、その程度のものだ。もっと言うなら、選挙に全然期待していない人もいて、結果がどうなっても関係ないと考えてる。ツーか、頑張っても思うようにならない苛立ちも感じたりしてる。

正直な話、小選挙区制の場合、選択肢が著しく狭められる。仮に政党が4つある場合、その支持率が4:3:2:1だったとすると、比例代表ならこの比率に近いものになるけど、小選挙区制だと10:0:0:0なんてことになることもあるのだ。つまり、全体の4割の意見が総意とされ、残り6割の意見がガン無視されるということになりかねないのだ。これでは困ると、残りの3つの政党が協力した場合には逆に4割支持を得てる政党が議席を得れないことだってあるのだ。

こんな状態では思想信条や政策などと関わりなく、勝てる政党から公認を貰えるかどうかで議員のなれるかが決まるようなことになる。その候補者に政治家としての資質があるかどうかなど関係ないのだ。このために失言や暴言のみならず、モラルに反することや違法行為ですら許されると勘違いする輩ですら議員バッチをつけられることになるのだ。これは小選挙区制だけでなく、比例代表制でも言えることで、、誰だか知らなくても名簿の上位に名前さえあれば当選することもあるのだ。だから、選挙区ごとに3~5人くらい当選する中選挙区制なら、資質に欠けるような候補者は落とされるし、2割くらいしか支持のない政党でも議席を得ることができるのだ。

まぁ、制度上どうしようもないことに繰り言をしても仕方ないので現実に目を向けるなら、自民党は3~4割程度しか支持がないのだ。なのに6~7割の議席を取ってしまうことに納得できない人もケッコウいると思う。ツーか、自民党が議席を独占しても、国民のための政治をしてくれるならそれで良いのだけど、森友や加計のように不公平な政治をやってるのは納得できないでしょ?だから、お灸を据えないといけなかったのに、禊が済んだと開き直られる有様だ。これではまた不公平な政治をやりかねない。だから、厳しく監視を続けないといけないよね?

まぁ、ちゃんとした分析はしていないけど、上の4つの政党の例を見て貰えば解るように、小池新党と立憲民主、共産などとの協力体制ができていたら60議席くらいが自公から野党に移っていた可能性があるらしい。それを難しくしたのが小池さんの「排除」の一言だ。この一言で立憲民主は躍進し、小池新党は失速した。小池さんを支持してたのは無党派でリベラルに親和性がある人たちだったから、この人たちがそのまま立憲民主に流れたようなものだ。こんなことは誰だって解ることなんだけど、大勝しちゃうと見えなくなってしまうのかもしれない。

…ってもっといろいろ書きたいことはあるんだけど、体調が芳しくなくて…(T_T) 中途半端でごめんなさいm(_ _)m





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最終更新日  2017年10月24日 11時56分47秒
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