ツーことで、今日も朝から青空が広がり、穏やかな陽射しが降り注いでいる(^^ゞ　都心のアメダスをみると、明け方の気温は4度と低く、日照は十分だけど、北寄りの風が吹き、午前10時の気温は10度台で、昨日よりはちょっと高くなってる？(^^ゞ　ただ、午後からは雲って夜から明日の朝にかけてまとまった雨になるらしい(T_T)　まぁ、今の空を見るとそんな感じが全くない？(^^ゞ　ここ数日日中は穏やかだけど、朝晩メッサ冷えてるからそれが響いてずっと「冬眠モード」(T_T)　ここのところずっと愚痴ってるように右腕の冷えがキツく、右手が悴んでまともに動かないから思ったようにキーが打てずにこれ書くのも捗らずにイライラするし、それで効率も悪くなるし…(T_T)　マジで厭になる(T_T)　こよみのページによると、今日は「シルバーラブの日…1948(昭和23)年、歌人の川田順が弟子の大学教授夫人とともに家出した。当時、川田順は68歳で、3年前から続いていた教授夫人との恋の行く末を悲観して、死を覚悟しての行動でしたが、養子に連れ戻された。その後2人は結婚した。川田が詠んだ墓場に近き老いらくの恋は恐るる何もなしから「老いらくの恋」が流行語になった」、「カメラの日…1977年(昭和52年)に小西六写真工業(当時)が世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラコニカC35AFを発売したことによる。「ジャスピンコニカ」呼ばれ、人気を博した」、「鏡の日…「いい(11)ミラー(30)」の語呂合わせ。鏡を大切にすることで、健康で美しい生活を目指す日」だとか。

ところで、ここ数日は横山の悪口だけになってしまっているけど、チョイと考えてみるとAKBGや坂道からの卒業生ってケッコウ厳しいよね？すでに何百人と卒業して行ってるけどコンスタントに名前を聞く人って限られているよね？AKBGでソロデビューした人って前田、渡辺、高橋、板野、柏木、指原、岩佐、山本くらいで、今もソロ歌手活動してるのはまだ現役の柏木と演歌に進んだ岩佐、そして山本くらいでしょ？まぁ、シンガーソングライターになった人もいるようだけどほとんど名前を聞かないよね？で、ダンサーについては皆無で、女優だとコンスタントに名前を聞くようなのは前田、大島、秋元才加、川栄、松井玲奈くらいかな？舞台演劇などで頑張っているのもいるようだけど、メディアに取り上げられているのを見るのはこの辺りじゃないかな？そして、タレントとしては1期生の大島麻衣、峯岸、野呂、指原くらいかな？坂道の方は生駒、西野、白石、平手が名前を見かけるけど、まぁ、卒業してそんなに時期が経っていないのもあるけど、ヨイショ記事以外はあまり見かけない。もう少しで卒業の生田がどうなのかはしばらく見ないと解らない。

秋元Pも言っていたけど、卒業してから一回りは使ってくれるけどその後はなかなか厳しい。指原だってバラエティに強いけど、ひな壇だけじゃすぐに消えるって土田に助言されていたように、次々と新しい顔を見せていかないと飽きられてフェイドアウトしてしまうのだ。実際、芸人でもひな壇に定着するのだって容易じゃなく、当意即妙の受け答えができな人はしばらくすると見なくなってしまうでしょ？一応はアスリートや弁護士などのような専門家の場合は芸人などと比べてハードルが低くなるけど、それでも口が達者じゃないと続けてでることはできないでしょ？アスリートだってドンドン新しい人が出てくるわけで、それなりのインパクトがある人じゃないと入れ替わってしまうよね？アスリートの場合は大きな大会で活躍し、その後のバラエティ出演で爪痕を残すことで次の大会まで生き残る可能性が出てくるわけだ。で、次の大きな大会までにさらなるインパクトを残せばずっと生き残る可能性も増すことになる。それで生き残っているのがサッカーの前園や丸山かな？

このアスリートのシステムってのはアイドルも同じようなもので、現役のうちにバラエティで実績を残して知名度を上げておくことで卒業後も一巡は使って貰えたりする。この一巡の間にさらなる結果を残すことで次のメンバーが来るまでの時期をしのげるわけだ。正直な話、この時期に結果を残せる人はほとんどいないわけで、事務所がプッシュしてリベンジの機会を得てどうにかってこともある。野呂などは現役の頃から身体を張る感じで頑張っており、その関係で卒業後も起用されていたわけで、そこに事務所の後押しが加わることで消えることなく今に至っている感じがする。大島麻衣は元々トークスキルがあって卒業後もそれなりに仕事があるんだけど、これも事務所に恵まれたってのがあるのかも知れない。そうやって出ている内にさらにスキルを磨くこともできるからだ。

何度も書いてるようにバラエティに出るには弄られてナンボって人と弄り返す人などがいて巧く行っているわけで、弄ったら拙い人や弄られても巧く返せない人、弄るネタそのものがない人なんてのは厳しかったりする。女優の番宣などできてる場合は弄りに無縁でもどうにかなるけど、昨今では女優でも弄られてナンボってことになってきてる。だから、巧く弄られるのが女優でも必須になっているわけで、タレントで弄りNGなんてのは長続きしないのだ。初期のAKBGであれば弄られてナンボだったのが、徐々に弄りNGになっていったわけで、だから、弄りOKの指原、峯岸、柏木あたりが重宝されているわけだ。今のAKBGだと弄るポイントがあまりなく、弄っても笑いに繋がらないことが多くなってきているし、坂道だと共演している芸人以外はほぼ弄れないし、そもそも弄られているのを見たことがない。そういった意味では客寄せパンダの置物に過ぎず、卒業後に何ができるんだって話になってくるのだ。今はグループのブランド力のお陰で起用されてるけど、若手芸人に混じって鍛えられているわけでもないから将来性はかなり厳しいと言わざるを得ない。

指原を見るなら、いいともの時期からひな壇でのガヤも普通にこなしてたわけで、そう言うことを経てMCをやってるから芸人にもそれなりに認められていると考えられるけど、最近坂道のメンバーがあちこちでアシスタントMCやったりしているようだけど、これってどうなんって思わざるを得ない。今はブランド力があるから芸人の方もヨイショしたりもするけど、ひな壇で回される方を経験しないでいきなりMCってのはスキル的にも信頼面でも危ういんじゃないかな？いろいろな現場を経験して振る舞い方を学んだりしていれば回される側の気持ちも察して巧く行くんだけど、今のままでは「何も知らないくせに」って思われる危険性が高いのだ。そういった意味からすればバラエティの基礎から叩き込まれた指原並みに振る舞えってこと自体が無茶なんだよね。国民的アイドルになる前の「何でもあり」の時期を経験していないメンバーではキツいんじゃないかな？まぁ、渋谷みたいに5年以上も鍛えられたメンバーならって思うが、それ以外は相当にキツいよね？横山の場合は「喋れない」ってイメージが強すぎるから、かなりクレバーに喋れるんだって示さない限りはノーチャンスかも知れないね(T_T)