ツーことで、今日も朝から雲が広がっており、たまに陽射しも覗くんだけど…(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は18度弱で、北寄りの風が吹き、日照も少ないけど、午前10時の気温は20度と昨日とほぼ同じくらい？(^^ゞ　昨日は南寄りの風だったのが北寄りに変わり、日照もないことから昨日よりも気温が下がるって話だけど、どうなんだろう？(^^ゞ　で、夜には雨になるらしいけど、明日には晴れて気温も上がるんだって？(^^ゞ　要するに気温のアップダウンが激しいってことだから、身体にキツイのかなぁ…(T_T)　気温の変動の少ない穏やかな陽気って高望みなのかなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「発明の日…現在の特許法のもととなる「専売特許条例」が1885年（明治18年）のこの日に公布されたのを記念して、1954年（昭和29年）に制定された」、「世界アマチュア無線の日…1973年(昭和48年)に制定。仕事や金銭上の利益を目的とした運用を禁じられているアマチュア無線は、純粋な趣味でおこなわれる無線通信。記念日制定当時、日本は世界一のアマチュア無線王国で、第2位のアメリカを大きく引き離していた。世界の多数のアマチュア無線局は外国との国際交流にも役立っている」、「よい歯の日…日本歯科医師会が4月18日の語呂合せから定めた日で、丈夫な歯をいつまでも保ってもらおうとの願いがこめられている」、「三重県民の日…1876年（明治9年）のこの日、渡会県が三重県と併合し、現在の三重県となったことにちなんで1976年（昭和51年）に制定された」だとか。

ところで、上でも愚痴っているように陽気に振り回されて体調が芳しくないので、くだらないものしか書けないと思うから、それでも読んでみたいって人以外は離脱してくださいm(__)m
















性加害とかハラスメントというものは尊敬していたり好意を持ったりしている人からされる分には嬉しいものだけど、なんとも思っていない人や好きじゃない人からされたら厭な気持になることに起因するんだろうね。人間関係的に好きじゃないとか言えない人でも良好な関係で居たいからニコニコしていることで勘違いされ、好意を持っている人からなら嬉しいようなことをされてしまい、嬉しくないのにそうとも言えずに曖昧な対応をするうちにストレスがたまり、我慢しきれなくなって訴え出るなんてことになるんじゃないかな？やっている方は好意を持たれていると思っているからいきなり訴えられて青天の霹靂だったりするんだろう。この人間関係的に我慢しなくちゃいけないってのが事態を悪化させてしまうのかもしれない。

で、あの事務所のことで性加害のレベルについて考えてみようと思う。

A.握手やハグ、頬へのキスなど海外では挨拶代わりにされること
B.エクスタシーを伴わないレベルでの身体的な接触、着衣の上から触ること
C.エクスタシーを伴う身体的接触、着衣の中に手を入れるなど直接的にさわること
D.挿入を伴う性的行為、いわゆる「本番」

一般に性加害といえばCまたはDがこれに当たり、AやBは微妙なラインかなと思う。Aなどは親しい人や好意を持っている人からなら嬉しいけど、親しくもない人や嫌ということができない人などからだったらストレスになりそうでしょ？Bはよほど親しい人からでなければ許容できないんじゃないかな？けど、ニコニコしている相手の場合は勘違いしてここまでやってしまいそうでしょ？やっている側としては喜ばれていると思っているんだけど、やられている側からすれば難行苦行の類ってことになるんだろうね。

あの事務所の場合、グルーミングされているとするなら、どれも厭な行為じゃないってことになる。まぁ、CやDは同意がなければ完全にアウトだけど、グルーミングされている人にとってはCもDもアウトじゃないってことになる。で、おそらくは創業社長の自宅や合宿所、ホテルなどではCやDなどの行為がなされ、それ以外の場所、具体的にはテレビ局内とかオーディション会場などではAやB止まりで、トイレなどの密室ではCくらいのこともやっていたのかもしれない。他人からいつ見られるかわからないような場所ではさすがにCまでは無理だろうね。だから、在籍が確認されない人はB止まりであることが多いのかなって思うのだ。

で、普通の人なら年配の同性からされた場合、Bはもちろん、Aですら嫌だって思うんじゃないかな？ただ、それが1回きりだった場合などはトラウマまでになるかといえば微妙でしょ？1回嫌な思いをしただけの人だったら謝罪の言葉と一時金で十分かなって思うんだよね？けど、被害のヒアリングをする人がグルーミングの影響下にあった場合、Bまでは被害に当たらないんじゃないかと決めつけてもおかしくないでしょ？人によってはDでなければ被害を認めるべきじゃないとしている可能性もゼロじゃないよね？

で、ふと思ったのは創業社長の自宅や合宿所、ホテル以外では性加害は行われていないと事務所はしているようだけど、これってBレベルまでは性加害じゃないと考え、Bレベルのことが行われたテレビ局内などでの行為は性加害に当たらないとし、だから、そういう場所での性加害を訴える人は「虚偽の申請をしている人」というレッテルを貼ったんじゃないかとも考えられるのだ。けど、嫌だと感じる人によってはAでも性加害、ハラスメントだってことになるし、Bレベルに当たるレッスン場で身体をまさぐられるなんてことはされる人にとってもそれを目の前で見せられている人にとってもハラスメントだと言えるんじゃないか？

とにかく、同じ行為であってもその人が嫌だと思う相手だったらハラスメントになるんだけど、ハラスメントか判定する人が「その程度ならハラスメントではない」とする可能性もあるよね？特に同じ行為をされていて嬉しく思っていた人が判定するなら「なんでハラスメントになるんだ？」と切り捨てる可能性は高いでしょ？だから、「そんなことでハラスメントだというのはお金目当ての嘘つきだ」と決めつけても不思議じゃないでしょ？相手がホントに嫌な思いをしたのにそれを認めず、嘘つき呼ばわりし、嘘つきは罰を受けて当然だとばかりに誹謗中傷に曝されるのを容認しちゃう危険性もゼロじゃないでしょ？結局、性加害が悪いことだというコンセンサスがない、グルーミング下にいる人は非常に危ういと思うのだ。グルーミング下にいる人にとって性加害は「至高の行為」であって「厭なこと」じゃないから「厭なこと」だという人のことを唾棄したくなるんじゃないかな？東山の言動を見るとこういうメカニズムかなって思えてくるんだけど、的外れかな？(T_T)