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カテゴリ:トピックス(国内関係)
ツーことで、今日は朝からどんよりとした雲に覆われており、今にも雨が降り出しそうな?(T_T) 都心のアメダスを見ると、明け方の気温は25度で、東寄りの風が吹き、日照がないからか、午前10時の気温は25度と朝からほぼ横ばいで、昨日と比べると6~7度も低くなっている?(T_T) 猛暑から解放されるのは嬉しいはずなんだけど、激しい気温のアップダウンは身体に大きなダメージになるようで、今日は身体中が重くて怠く、何かするってことがかなり難しいような?(T_T) 今すぐ寝てしまいたい…(-_-)zzz こよみのページによると、今日は「「東京」改名の日…慶応4年7月17日(西暦では1868年9月3日)に「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書(えどをしょうしてとうきょうとなすのしょうしょ)」が発せられた。この日から、江戸は東京と呼ばれることになった」、「八朔(旧暦)…本来は旧暦八月朔日頃に天候があれることが多いとして記されるようになった、悪日。二百十日・二百二十日と併せて三大悪日とも呼ばれる。現在は新暦の8月1日をも「八朔」と呼ぶことがあるが、台風が来襲する時期と考えると旧暦日の方が適しているようである」、「ドラえもん誕生日…2112年のこの日、藤子・F・不二雄氏原作の「ドラえもん」の主人公、ドラえもんが誕生」、「ホームラン記念日…1977(昭和52)年、後楽園球場で巨人の王貞治選手が通算756号ホームランを打ち、それまでアメリカ大リーグのハンク・アーロンが持っていた世界最高記録を更新した。2日後の9月5日に、政府は王選手に初の国民栄誉賞を贈り、その栄誉を讃えた。王選手の引退までのホームラン数は868本である」だとか。
ところで、上でも愚痴っているように気温の急落に身体がついていけずにグロッキーなので、今日もザックリ短めの四方山話しか書けそうも… 吾唯足るを知るなんて言葉があるけど、ある程度裕福になったならそれ以上のことを望むのは却って不幸を招くことなのかなって思うのだ。ダイエットをしているときのチートディのように巧く息抜きをしながら生きるってのは良いと思うけど、毎日がチートディになってしまったら際限なく肥満に向かいそうでしょ?そもそも、人が食事をするのは生きていくのに必要な栄養を摂取するためだったけど、いつしか美味しさを追い求めるようになり、その美味しさそのものが独り歩きし始めているでしょ?どこそこの何々が美味しいとうわさになったらどっと人が押し寄せ、価格が急騰するなんてこともママあるでしょ?で、高ければ高いほど有難がるってことも生まれ、結果として栄養がどうのってことは忘れ去られてしまう?また、美味しいものを求めるあまり、フードロスが発生することもあるでしょ? 普通に生きていくのに必要なもの、たまにちょっと贅沢ってことで十分なはずなのに、日々贅沢な暮らしでないと満足できなくなるって人も出始めているでしょ?いわゆる収支のバランスがバグってしまっている人で、収入がこの程度だから支出はこの程度にしないといけないとか、考えられない人もいるらしいのだ。あるいは、周りの人がこうだから自分もこうでないといけないんだって思い込み、自分の身の丈に合った暮らしというのができなくなる人もいたりする。自分は自分ってことを貫くのが難しく、周りの人にあれこれ言われることに流されておかしくなってしまうこともあるのだろう。いわゆる流行りとかそういうものに乗らないとハブられるって脅迫観念から歯止めが狂っておかしくなるってこともあるのだろう。ツーか、メディアがそういう風に仕向けているってこともあるのかもしれない。 そもそも、成長が正義だって思われているけど、成熟した市場では現状を維持するのが精いっぱいで、シェアを奪われないようにするくらいじゃないか?そもそも、市場が縮小している分野では現状維持すらむずかじいでしょ?けど、そんな中でも成長しないといけないってことになった場合、ブランド化などで差別化を図り、価格を上げることで却って需要を喚起するってことが行われてきたのだ。正直な話、ブランド化して優れているといわれてもそれほどまでの差があるのかって思うんだけど、メディアなどが「凄い凄い」とはやし立てることでブランドとして定着し、価格が高いことが容認され、その希少性ゆえに需要が高まったりするのだ。けど、この希少性ってホントなのかって思うのが自然じゃないか?でも、こういう風にしないと赤字が解消できないのだろう。それは解かるんだけど、なんか誤魔化されているような気がするんだよね? 正直な話、現状維持で十分だってことになればブランド化って必要ないのかなって気がしてくる。けど、成長する=収入が増えるってことがないとダメだって価値観が蔓延しているでしょ?例えば、日本国民の数が増えていないのに、食品の需要が増えるわけがないでしょ?だけどそれじゃ成長できないから、贅沢品を買って貰おうとするわけだ。けど、家計の予算には限界があるわけで、贅沢品に手を伸ばす一方では廉価品に手を伸ばすこともあるのだ。この廉価品に手を伸ばす人が多くなることがデフレだってことで、贅沢品に手を伸ばす人が増えるのがインフレってことなのかもしれない。消費者がどこまで買いたいと思うかが大事なんだけど、これを抜きにして売上が伸びればいいって考える人もいるわけで、そうなるとかなり無理をしないといけなくなるでしょ?だって、買う人が増えないから需要が急速に増えることもなく、せいぜい横ばいでも御の字なのに、成長していないのはダメだって言われたらかなりしんどくないか?売り上げを伸ばすために値上げしたら売上数量が減ってしまうなんてこともあるんだけど、それでも売り上げを伸ばさないといけないって普通はおかしいと感じるはずだけど、おかしいっていう人はほとんどいないでしょ?餓鬼のようにいくら食べても満足せずにもっともっととわめいているのを連想しちゃうんだけど…(T_T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月03日 12時06分54秒
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