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ある役者のつぶやき（送料無料市場）

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★　帰省

帰省しました。友人と一緒に帰ってきました。弟とパソコンで遊んでます。明日は、京都で恒例の飲み会とボーリングです。では、また。★2007年カレンダー★TV ドラマ DVD BOX★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月30日

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あしびなぁ～　ゆらり草庵　仕事納め　新橋SL広場　

28日は、世間一般では、仕事納め。それぞれ別件をかかえていた友人と、友人の友人とで新橋駅のSL広場前に集まったのは、よる10時。税務と会計のプロ＠既婚者なので、ずっとそういう話をしてました。店名コリアン＆オキナワンチャンプル－あしびなぁ～住所東京都港区新橋2-8-9　　第一吉川ビル4F（西口SL広場前）電話 03-3503-3298 営業時間 18：00～02：00ディナー17：00～23：00土曜のみ定休日日曜・祝日座席 51～100人予約予約可能店の特徴沖縄と韓国の一風変わった創作料理が楽しめる、とのことでしたが、「珊瑚礁」をロックで飲んで「海ぶどう」を食べていただけなので、詳細不明です。店内の作りが独特で面白いので、合コン向きかと思いました。2件目は、同じビルの店へ。大量のニンニクが入った唐あげを食べました。エレベータが、やたら、ニンニク臭かったのは、おそらく、この唐あげが原因ではないか、と思いました。店名彩喰・焼酎Bar　ゆらり草庵住所東京都港区新橋2-8-9　　3CSビル7F（西口SL広場前）電話 03-3503-2266 営業時間 17：00～23：00月・火・土　料理L.O.／22：15　ドリンクL.O.／22：3018：00～03：00水～金　料理L.O.／2：00　ドリンクL.O.／2：30 定休日日・祝座席 51～100人予約予約可能帰宅したのは、よる3時半。そして、昨日、29日に晴れて、仕事納め（やり残した仕事を見つけて、よる11時半まで仕事しました）。仕事始めは、1月5日からです。新幹線のチケットとってないけど、帰省できるんかなぁ～。★2007年カレンダー★TV ドラマ DVD BOX★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月30日

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★　藤原紀香と陣内智則の婚約会見と、「機動戦士ガンダム」DVD-BOX！

藤原紀香（35歳）と陣内智則（32歳）の婚約会見。神戸三宮の生田神社で、2月17日に結婚式を挙げるそうです。まさか、芸能人が、結婚式挙げるなんて、生田神社も、びっくりだろうなぁ～。推定2,000万円のでっかい五角形の特注の婚約指輪も凄かったけど、「藤原紀香（35歳）に嫁ぐと言われている」というコメントも面白かった。よる11時の婚約会見、というのも、2人の多忙ぶりがうかがえました…。さて、まったく関係ありませんが、アニメのDVD-BOXが高額ですが、売れ行き好調のようです。アニメのDVD-BOXと言っても、たくさんありますが、私は、「機動戦士ガンダム」、それも、初代のガンダム（Mobile Suit Gundam）が好きです。やはり、モビルスーツ（Mobile Suit）のデザインが素晴らしい。旧式ザクなんて、素敵すぎます。お年玉や、ボーナスで、買ってみてはいかがでしょうか。★2007年カレンダー★TV ドラマ DVD BOX★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月26日

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第51回有馬記念　G1 ディープインパクト引退レースで圧勝。

馬券買いに行こうか、迷いましたが、結局、テレビで観戦。ディープが、飛びました。見事なラストラン。これで、通算戦績は、14戦12勝…。稀代の名馬。他の馬が、止まって見えるような勝ちっぷりでした。若槻千夏は、馬単当ててましたけど、結局、単勝にいくら、突っ込めるか、というレースだった気がしますｗ。★2007年カレンダー★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月24日

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★　「冬のソナタ」　17話、18話　ユジンとジュンサンは兄妹！？

メリークリスマス！さて、「冬のソナタ」も、怒涛の展開。ユジンとジュンサンは、春川のユジンの実家へ挨拶へ行きますが、結婚を断られます。悩んだジュンサンは、母カン・ミヒのところへ行き、ユジンと兄妹である、ということを聞かされます。さらに悩んだジュンサンは、ユジンにはそのことを伏せたまま、2人だけで結婚しようと言い出し、ユジンも、それをOKします。さすがに、ジュンサンも、この「秘密」だけは、ユジンに打ち明けることはできませんでした。親の反対を押し切り、教会で、結婚式を挙げようとする2人。そこへ、ユジンとジュンサンが、「兄妹」であることを父から聞かされ、キム次長たちから、居場所を聞き駆けつけたサンヒョクが乱入。「2人の結婚を止めろ」というオヤジからの指示を守り、「花嫁」ユジンを連れ去ります。教会に立ちつくすジュンサン。追いかけることすらできずに。あだち充の漫画「みゆき」のような展開です。サンヒョクの「暴挙」をとがめるユジンたち。しかし、サンヒョクは、真実は語らず、「俺を信じてくれ」と、プライバシーを守ります。サンヒョク、いい奴です。ジュンサンは、迷います。ジュンサンの母カン・ミヒは、ユジンと別れるか、ユジンに自分が代わりに真実を話すか、どちらかを選べ、とジュンサンに迫ります。泣く泣く別れることを選ぶ、ジュンサン。最後に、思い出作りで、海に行きます。「初夜」という言葉が、ユジンから切り出され、ついに、プラトニック・ラブも終了か、と思いきや、何も起こらない2人。国民性の違いか、キャラの違いか。とっくに、取り返しがつかない「間違い」が起こっていてもおかしくないシチュエーションの中、2日間が終了します。朝、ユジンが目を覚ますと、ジュンサンの代わりに、ジュンサンからユジンを迎えに来るよう言付けられていた、サンヒョクが立っていました。そして、母の反対のため、ユジンとは結婚しない、というジュンサンからの伝言を伝えました。結局、みんなで、2人が「兄妹」という事実を隠していたのに、ぶち壊したのは、おせっかいマザーことサンヒョクの母。偶然、サンヒョクとオヤジの話を、立ち聞きし、その伝聞情報を確認も取らずに、当事者の一方ユジンの家に、アポなしで押しかけ、本人に伝える、という愚挙。「おいおい」、と突っ込みを入れたところで、終了。ラスト2回。どうなりますか。最後に、サンヒョクのオヤジの、「ジュンサンと、ユジンは、学年が違うはずだぞ？」の問いに、サンヒョクが、「同学年で、生まれたのも、1ヶ月、2ヶ月しか、変わらない」と言ったときの、オヤジの硬直した表情の意味は！？カン・ミヒが、入水自殺を図った夜に結ばれた、サンヒョクのオヤジと、カン・ミヒ。そのときには、すでに、ジュンサンを孕んでいたのか？もしも、カン・ミヒが、ウソを伝えていた、としたら…。「サンヒョクのオヤジと、カン・ミヒと、カン・ジュンサンで、DNA鑑定しなさい！」と言いたい。まだまだ波乱は続きます。★2007年カレンダー★テレビドラマDVD BOX★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月23日

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「犬神家の一族」映画

横溝正史原作の映画を見てきました。【送料無料選択可！】犬神家の一族［通常版］ / 邦画30年ぶりに復活した、市川崑監督・石坂浩二コンビで、公開当時大ヒットを記録して爆発的な横溝ブームのきっかけともなった1976年の映画（角川春樹事務所の第1回映像作品）のリメイク版。アニメ「ルパン三世」のテーマでも有名な、大野雄二による主題曲「愛のバラード」は、今回も、要所要所で、映画を盛り上げていました。琴を連想させる音は、ハンガリーの「ダルシマ」という楽器が使われています。「おどろおどろしさでなく、逆に美しさ。きれいで透明感があるからこそ見る者に怖さを感じさせられる。シンセサイザーを口笛っぽく交ぜたのも勝因」とは、本人談。主題曲の「愛のテーマ」には、シーンに応じて、いろんなバージョンがあります。ジャズ畑の大野雄二ならではの音作りです。ちなみに、大野雄二と、石坂浩二は、慶応大学の同級生とのことです。ルパン三世のテーマでも有名な、大野雄二による主題曲「愛のバラード」は、今回も、要所要所で、映画を盛り上げていました。琴を連想させる音は、ハンガリーの「ダルシマ」という楽器が使われています。「おどろおどろしさでなく、逆に美しさ。きれいで透明感があるからこそ見る者に怖さを感じさせられる。シンセサイザーを口笛っぽく交ぜたのも勝因」とは、本人談。主題曲の「愛のテーマ」には、シーンに応じて、いろんなバージョンがあります。ジャズ畑の大野雄二ならではの音作りです。ちなみに、大野雄二と、石坂浩二は、慶応大学の同級生とのことです。さて、今回のリメイク版の感想は、稲垣五郎、加藤あいで演じた、『プレミアムステージ・犬神家の一族』（2004年4月3日、フジテレビ）も良かったのですが、やはり映画ならではの趣があり、大物の競演という様相を呈しておりました。あの独特のタイポグラフィー【typography】と、音楽を体感しながら、1976年版、テレビ版と、比較しながら見るのは、学園祭で、知っている人の演技を、心配しながらも、期待しつつ見る、という心境に似ている、と思いました。軽いタイムスリップを味わえます。以下、1976年の映画との比較。坂口良子が、いい味出していた、那須ホテル女中・はる役を、深田恭子。高峰三枝子が演じた松子を、富司純子。あおい輝彦が演じた佐清を、尾上菊之助（富司純子の実の息子）。そして、島田陽子が演じたヒロイン珠世を、松嶋奈々子。冒頭の若林の死体を見つけたときの深田恭子の絶叫が、野太い声なのに、ちょっと驚きました。奥菜恵が演じる小夜子と、松嶋奈々子が演じる珠世が立ち話するシーンでは、松嶋奈々子の身長差が目立ちました。画面の色彩が、前作の緑色っぽい画面ではなく、白っぽい印象を受けましたが、もう、この映画も、古典の一つになったんだなぁ、という感を強くしました。あらためて、1976年版は、日本映画史に燦然と輝く偉大な作品だ、ということを再認識した映画といえるのかもしれません。

2006年12月21日

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「のだめカンタービレ」　フジテレビ月９ドラマ　二ノ宮知子（講談社）」

アマゾンの売れ筋を見ていると、「ふぞろいな秘密」に続き、『のだめカンタービレ』が、山ほど出てきます。先週の月曜日、久しぶりに早く帰れそうだったので、「久しぶりに月９見るか！」、と席を立ったけど、「あれ？そーいえば、今の月９って、何？」って感じでした。『のだめカンタービレ』が、巷では、結構、ブームになっているらしい、と知ったのは、最近です。明日こそは、見てみようかなぁ～。★2007年カレンダー★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月17日

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「私の頭の中の消しゴム」映画　チョン・ウソン

【送料無料選択可！】私の頭の中の消しゴムプレミアム・エディション / 洋画映画　「私の頭の中の消しゴム」。最初は、軽い気持ちで見ていましたが、徐々に入り込みました。印象に残ったシーンは、次の通りです。・ウソンが、涙を隠すために、サングラスをかけるシーン。（お世話になった元上司を思い出しました…。）・若年性アルツハイマーを発病するきっかけになった、元の不倫相手をボコボコにするシーン。・それに続いて、失禁したまま、それに気づかない妻を、隣の部屋にかくまい、着ていたシャツで、床を拭くシーン。・メモだらけになった部屋。・2人の写真で、元の不倫相手の名前を間違えて、呼んでしまったことを思い出すヒロイン。詫びる手紙。・思い出のコンビニ。「ここは、天国ですか？」「あー天国だよ。」・ラストシーンのドライブ。名前も忘れてしまっているけど、寄り添うヒロイン。たとえ、思い出してくれなくても、それでも傍にいたいという気持ち。それを「愛」と呼ぶのかなぁ。冬のソナタのカン・ジュンサンとイ・ミンヒョンのように、「記憶」を完全に入れ替える「洗脳」ができたら、それで、まったく違う人生となる。まったく新しい自分になれたら、人生がどれほど、変わるんだろうか。「記憶」というものに、かなり、縛られて、生きているのではないだろうか。自分らしさ、というものを、勝手に記憶から作り出して、縛りつけているような。逆に、当たり前になっていて、忘れてしまっていることを思い出すことで、自分を再発見することもある。相当、編集されていたんだどうけど、考えさせられる映画でした。

2006年12月17日

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★　「冬のソナタ」　15話、16話　出生の秘密

交通事故でこん睡状態だったジュンサンが、記憶を取り戻したことを知った、サンヒョクは、ユジンとの結婚をあきらめます。新居で、ジュンサンの誕生会をした際、一番に駆けつけたのは、サンヒョクでした。夕方から録音があるというのに、時間を調整して、花束を持って駆けつけました。オトナな男だと思いました。ユジンが幸せであればよい。幸せなユジンが見たい。サンヒョクのピュアさが、痛かったです…。ユジンの父と、ジュンサンの父の秘密が、うまくいきはじめたユジンとジュンサンの未来に暗い影を落とします。ユジンとジュンサンが、異母兄弟なのか、ジュンサンとサンヒョクが、異母兄弟なのか。前者の含みを残しつつ、次回へ続きます。どんな「運命」が2人を待ち受けているのでしょうか。★2007年カレンダー★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月16日

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カラオケの十八番

どうも、やっちまうんだよなぁ～。カラオケの一曲目で、上司の十八番を歌ってしまうの。星の数ほど、曲があるのに、どうして、それを選んでしまうのかｗ。今回は、サザンの「波乗りジョニー」。熱唱しましたが、新任の上司から、「声が小さい」、とダメだし。そのあと、「もろかぶり」ということが発覚。「…。やっちまった…。」ま、当然、上司は、さらに別のサザンを入れ、振り付けつきで歌って、場を一番、盛り上げたわけですが。以前は、別の上司に連れて行ってもらったスナックで一発目に歌った歌。中村雅俊の「恋人も濡れる街角」今の上司は、歌は上手いけど、前の上司の場合は、音痴だったけど、そればっかり練習して、やっと人並みに歌えるようになった、という曲。「部長の十八番だよ。」席に帰ってきた私に、先輩がそっと教えてくれました。上司は、さらに別の中村雅俊を入れ、ちょっと寂しそうに歌っていたことを思い出します。二曲目は、「BOOWYメドレー1987」メドレーにありがちな、歌えない曲入りｗ。PSYCHOPATHの内容で、かつ、メジャーな歌がほとんどない。「なんでこの曲がなくて、これ？」歌えるところを、必死に歌って、終了。「甘い」と、突っ込みも入り、上司も画面を隠したり、動きは出ました。そうしなければ、場が持たなかったのかもｗ。１：盛り上げるか、２：抜群にただ上手く歌うか、３：ただたどしく歌うか。２と３はいいとしても、１をやるには、日頃愛されキャラじゃないと、できないからぁ～。いずれにせよ、今後、カラオケに行く際には、サザンを自ら入れるのは、ご法度だなぁ～、と思いました。★2007年カレンダー★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月16日

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「サロン・ド・ペリ二ィヨン」　「門前茶屋」　ゼミ忘年会　兼　歓送迎会。

先週の日曜日に、ゼミの忘年会兼歓送迎会を、幹事として、開催しました。早くについたので、お茶しました。・場所：サロン・ド・ペリ二ィヨン・住所：135-0047東京都江東区富岡1-13-11・TEL：　03-3643-7183 ・FAX：　03-3643-7858落ち着いた感じでいいお店です。今度、時間があるときに、ゆっくり行ってみようと思います。定刻の5時。主賓の1人が、香港からの帰国が遅れて、遅刻するとの連絡があったものの、遅刻こそすれ、おそれていたドタキャンもなく、みんな無事に到着。恩師の愛娘を含む9名で、予約していたコース料理を食べました。飲み放題2時間も、あっという間に終了しました。・場所：　門前茶屋　（炉ばた割烹）・住所：　〒135-0047 東京都江東区富岡1-5-1・アクセス：　地下鉄東西線門前仲町駅　徒歩1分　　　　　　　地下鉄大江戸線門前仲町駅　徒歩3分　　　　　　　ＪＲ京葉線越中島駅　徒歩8分　・TEL：　03-3641-0660 ・FAX：　03-3641-3334・料理：　地鶏ちゃんこ鍋会席コース（11月～2月）飲み放題付き　　　　　鍋をする前は寒かったお座敷も、終わる頃には、ぽっかぽかに温まりました。パラグライダーを始めて、大空を飛びまくっていたり、フルマラソンの自己ベスト記録を追いかけていたり、パワフルになっていたので、驚きました。みんな、ずいぶん、オトナになったもんやなぁ、と思いました。フルマラソンはきついけど、パラグライダーは、やってみたいなぁ～。★2007年カレンダー★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月12日

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★　「冬のソナタ」　第13,14回

またもや、サンヒョクが痛い…。第14回で、ついに、ユジンが、ミンヒョンが、ジュンサンであることを知ってしまいます。ミンヒョンがアメリカに旅立つ日、ポラリスに、CD「初めて」を届けにきます。そのCDにはさまっていた手紙から、すべてを知ります。「ユジンさん　今頃飛行機にいるでしょう。これがユジンさんの重荷になるかもしれないけど、でも、何かを残したくて。ジュンサンのようにテープに録音はできないけど、でもあげたかった。お幸せに。」「ジュンアさん。話してないよ。話したことないのに。テープもらった話。誰にも話したことないの。」走り出すユジン。　SE)　♪「冬の恋歌」14話のラストで、ジュンサンが、道に無謀にも飛び出したユジンを救うために交通事故にあいます。3日ほど記憶をなくします。その間、意識が戻ります。最初に言った言葉。「ユジン」感動の中、終わりますが、すんなりいくとは思えません…。その間、サンヒョクは、ただただ、ユジンの身勝手な行動をフォローします。ミンヒョンがジュンサンであることを隠していた良心の呵責にとらわれていたかもしれません。そもそも、優しい人だからなのかもしれません。それにしても、みんな、よく仕事を抜けます。抜けすぎです。明らかに、仕事よりプライベートを優先しています。ミンヒョンは、失踪するし、戻ってきたと思ったら、急にアメリカに発つ、と言い出すし、サンヒョクは、本番前に、突然、抜け出すし。問題は、サンヒョクです。結婚式の案内状まで出しているのに…。一体、どうするんだ！？サンヒョク！★2007年カレンダー★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月10日

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「硫黄島　戦場の郵便配達」　フジテレビ　ドラマ　第27航空戦隊（司令官：市丸利之助海軍少将）の『ルーズベルトニ与フル書』

映画「硫黄島からの手紙」公開初日にあわせて、フジテレビのドラマ放映されました。「硫黄島　戦場の郵便配達」フジテレビ系土曜プレミアム12月９日（土）21:00～栗林忠道陸軍中将、西竹一陸軍中佐、そして、アメリカ大統領への手紙を書いた、市丸利之助海軍少将。このドラマは、市丸利之助海軍少将が主人公です。生き残りの元兵士や、市丸少将（戦死後、中将に特進）のご遺族の方々もインタビューで出演されています。この「手紙」は、３月１７日に海軍将兵への訓辞に際して読まれ、２６日に村上治重大尉が、日文英文各一通を腹に巻いて出撃したそうです。戦死した兵士が身につけていたという、手紙は、今も、アナポリスのアメリカ海軍兵学校記念館に保存されています。米国大統領への手紙市丸利之助伝★2007年カレンダー★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月09日

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「硫黄島からの手紙」映画

【送料無料選択可！】硫黄島からの手紙特別版 / 洋画さっき、映画館で観てきました。映画館は、ほぼ満員。前評判も高く、今日の公開が楽しみでした。どんな映画だったかを一言で言うと、渡辺謙の映画、というより、いい意味で、二宮和也の映画、という感じがしました。日本公開年　２００６年製作年/製作国　２００６年/アメリカ監督　クリント・イーストウッド出演　渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童、裕木奈江一番、凄惨だったのは、西郷（二宮和也）が属する擂鉢山の部隊が、自決するシーンです。玉砕を禁じ、一人十殺を命じていた、第109師団長・栗林忠道陸軍中将（渡辺謙）の命令に背き、隊長が、自決を決断。一人ひとりが順番に手榴弾で自決していきます。西郷（二宮和也）の友人も、自決します。西郷（二宮和也）の番が近づいたとき、隊長が先に自決します。その結果、思わず、死を強制する者がいなくなった西郷（二宮和也）は、逃げようとします。言い方を変えると、栗林忠道陸軍中将（渡辺謙）の命令どおり、擂鉢山の陣地を撤退し、北部陣地を目指すことを決意します。それを制止し、射殺しようとする元憲兵隊員の同僚・清水（加瀬亮）。「逃げるな、自決しろ！」と。「栗林閣下は、自決を禁止している。自決するのと、戦うのと、どっちがお国のためだ！」と言って、同僚を説得し、2人で、各陣地を転戦していきます。うまい構成です。地下でつながっている陣地を転戦する中で、さまざまな部隊長に出会います。目を負傷し、自決した、ロサンゼルス五輪馬術の金メダリストで第26戦車連隊長・西竹一陸軍中佐（伊原剛志）の最後の訓示、「自分の信じる道を行け。それが正義だ」に共鳴した、西郷（二宮和也）と清水（加瀬亮）。涙を流して、「無駄死には、嫌だ」、と生き残ることを2人は、誓います。しかし、転戦する途中で、清水（加瀬亮）は、西郷（二宮和也）を欺き、部隊を脱出し、米軍に投降します。しかし、捕虜となったのち、捕虜の見張り役など面倒だと判断した米兵に、無残にも射殺されます。清水（加瀬亮）は、犬も殺せず、それによって、憲兵を首になり、硫黄島の最前線に飛ばされたという設定でした。犬も殺せない男が、部隊が集団自決する際に、逃げようとした西郷（二宮和也）を射殺しようとするのは不思議な光景でした。一体、彼は、何だったのでしょうか。西郷（二宮和也）を射殺して、自分だけ、逃げようとしたのでしょうか。それとも、意味のない局面で、元憲兵としての正義感、あるいは、国への忠誠心が働いたのでしょうか。それほどまでに、戦前の軍事教育は、徹底されていた、ということなのでしょうか。挙句の果てに、人の理解できない行動には厳しいにもかかわらず、「自決させてくれないか」という言葉を信じて見送った西郷（二宮和也）を裏切り、単に脱走した結果、米兵に無残に殺されました。非常に矛盾に満ちた存在でしたが、戦争という極限状態、そして、何のために生きるか、ということをよく表現できていた、と思います。「ここはまだ、ニッポンか」と言って、自決した栗林忠道陸軍中将（渡辺謙）の最期を見届けた西郷（二宮和也）は、中将の遺体を埋めたのち、捕虜となり、生き残るところで、映画は終わります。西郷（二宮和也）、元憲兵の同僚・清水（加瀬亮）は、架空の設定だと思いますが、その他は、史実に忠実に描こうとしている点が、好感持てました。海岸線の陣地を放棄して、地下の塹壕にこもる、という画期的な戦略に対する現場の反発、一平卒の生の声も、よく拾えていました。「イーストウッドが撮った日本映画」、と渡辺謙が言ってましたが、その通りだと思いました。一部で、「父親たちの星条旗」の映像も織り交ぜていました。アメリカから見た硫黄島、日本から見た硫黄島、両方観ることをおすすめします！124473 硫黄島からの手紙 10322 映画硫黄島からの手紙 4921 硫黄島からの手紙映画館 4803 硫黄島からの手紙感想 1150 硫黄島からの手紙二宮和也 965 硫黄島からの手紙キャスト 895 硫黄島からの手紙二宮 522 硫黄島からの手紙アカデミー賞 468 硫黄島からの手紙映画 457 硫黄島からの手紙 dvd 人気blogランキング

2006年12月09日

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「氷点（下）」　三浦綾子　角川文庫

「氷点（下）」を読み終わりました。会社の組織変更、担当変更など、いろいろありましたが、ポケットに偲ばせていたこの本が役に立ちました。先日放送された、テレビ朝日のドラマ「氷点」のキャストを思い浮かべながら読むと、すんなり入ってきます。啓造、夏枝、高木、それぞれが、それぞれの信用を元に、相手を欺いていた、という構成は、やはり、見事だと思いました。石原さとみ　2007年カレンダーラストは、自殺を図った陽子がなんとか蘇生しつつあるところで、終わります…。「氷点（上）（下）」の「原罪」は、「続氷点（上）（下）」の「ゆるし」へとつながっていく、とのことです。不朽の名作だとは思いますが、肝心の陽子の遺書の内容について、そこまで深く自分のせいにしなくても、と思いました。しかし、そういう感じ方は、感受性微弱なんでしょうか。いい本を読んだと思いますが、「続氷点」を読むべきかは、ちょっと考えますｗ。気分転換で明るめの本でも、読んでみようかな～。★2007年カレンダー★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月07日

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★　クリスマス　お年玉　大晦日　お正月

寿司屋の職人さんの話が面白かった。「年内は、スロットは、やらない」「なんで？」「お年玉やらなきゃいけないから。お金ないとかっこ悪いから」ばらばらで来ていたお客さんは、みんな爆笑。「お金がないと、動きがおかしい。親戚の子が来ているのに、すぅーといなくなったりする。」また、爆笑。続けて、「お年玉は、明朗会計でないといけない。小学生1年生は、1000円。中学1年生は、7000円。上限は、1万円まで。もう、みんな1万円ばっかだけど。」と。なるほどなぁ、思いました。★2007年カレンダー★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月06日

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「本当は知らなかった日本のこと」鳥越俊太郎 (著), しりあがり寿 (著)

「本当は知らなかった日本のこと」鳥越俊太郎 (著), しりあがり寿 (著) ついに、発刊された、ミシマ社の処女作。鳥越さんの文章と、しりあがりさんの漫画の織り成すハーモニー。「美しい国とは、何ぞや？」是非、ご一読くださいませ！★2007年カレンダー★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月03日

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★　冬のソナタ　11話、12話　私がカン・ジュンサンです。

大変なことになりました。似ている、似ている、と言われ続けていた、イ・ミンヒョンが、カン・ジュンサンである、ということが判明しました。サンヒョクが、どさくさにまぎれて、高校に保存されているカン・ジュンサンの個人情報を、見ます。そこにあった母の名前は、ピアニストのカン・ミヒ。その直前にも、個人情報を見にきていたのが、イ・ミンヒョン。ちょっと、待った！そもそも、「イ」・ミンヒョンの母が、なぜ、「カン」・ミヒ。「カン？」苗字が違う時点で、わかっていたような展開ではあるのですが。10年前の交通事故で記憶喪失になったジュンサンは、精神科の催眠療法によって、ミンヒョンの記憶を植えつけられた、という事実を知ります。ジュンサンは、自分が、ジュンサンであることを、ユジンに告げるのを逡巡します。残る疑問点は、学校に保存されていたカン・ジュンサンの父の欄が、空欄。一体、「カン・ジュンサンの父は誰？」ということ。そして、「なぜ、カン・ミヒは、ユジンの父の墓参りに行ったのか？」ということ。12話のラストで、ついに、ジュンサンは、ユジンに、自分がジュンサンであることを告げます。13話が楽しみです。★2007年カレンダー★ベストセラー★人気blogランキングへ

2006年12月03日

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