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漫画を読む人は、相当多い。アマゾンの売れ筋を見ても、「のだめカンタービレ」は、相変わらず、絶好調です。 著作権法改正により、書籍の貸与権が明文化され、作者に払う料金体系や、新作は1カ月後から貸し出すルールが固まったことで、漫画本のレンタルビジネスが、本格的になってきました。 来年3月末までに、最大手の「TSUTAYA(ツタヤ)」は100店、業界2位のゲオは70店に拡大する予定。既に一部店舗で試験導入を始めており、いずれも取扱店を1年で2~3倍に増やす計画だそうです。全国のレンタルビデオ店の4割を占める2社の動きが、業界に与えるインパクトは、大きいことでしょう。 漫画喫茶で、お金を払って長居をすることが、生理的に受け付けない私のような人間には、朗報です。 大手レンタルビデオ店は、この新しいビジネスチャンスを逃すことなく、ビデオからDVDになって空いたスペースを有効に活用しているそうです。 ツタヤでは、最新作を中心に1店当たり3万~5万冊をそろえ、1冊80円前後(3泊4日)で貸し出す。各店舗が5分の1強の面積をマンガに割り当てる。 ゲオは平均2万5000冊。1冊80円(2泊3日)で、10冊以上は7泊8日が目安。中小チェーンも追随する見込み。 漫画を読むのは悪と思っていたときもあったように思いますが、今は、そうは思いません。面白い漫画をかなり見落としているので、漫画を貸し出しているレンタルビデオ店を探してみようと思います。 ★BOOKLOGブクログ紀伊国屋文左衛門の書籍検索 ★テレビドラマDVD BOX ★人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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