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2009年10月02日
カテゴリ：テレビ番組
勝てるとは思っていなかったものの、
空しい。 ２０１６年夏季五輪の開催都市を決める 国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）総会は １０月２日夕（日本時間３日未明）、 ＩＯＣ委員による投票が始まり、 ２回目の投票で最下位となった 東京の落選が決まった。 マドリード（スペイン）と リオデジャネイロ（ブラジル）が決選投票へ。 そして、リオデジャネイロ（ブラジル）に 決まった。 メキシコオリンピック以来の 中南米での五輪開催。 スペインも、 バルセロナオリンピックを やったわけだから、 順番からいっても、 治安の問題が解決できれば、 リオ五輪で、ハナから 決まっていた感すらある。 「幻の2016年東京オリンピック」。 その恩恵を被ったのは、 ごく一部の業者たちだろう。 2016年東京五輪招致の予算は、 溝に捨てたようなものと言えば、 言い過ぎだろうか。 2020年のオリンピックを目指すという 話しがでているらしいが、 勘弁してもらいたい。 ２００９年８月度の 完全失業率は、５．５％だった。 雇用対策や、「博打」ではない景気対策に 予算を向けてほしい。 「お祭り」をやっている場合では ないのではなかろうか。 また、明日。  【送料無料選択可！】東京オリンピック / ドキュメンタリー お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年10月03日 02時00分31秒
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