ある役者のつぶやき(送料無料市場)

2010/01/07(木)22:08

「アメトーーーーーーク!テレビ界に新春卍固め家電じゃない方スペシャル!!新春!豪華3時間SP」

テレビ番組(610)

正直、期待値は下回った。 ハードルが高すぎたのかもしれない。 ★3巻購入応募有り!(DVD)アメトーークDVD7 (アメトーク) ▽今年が大事芸人 ▽○○じゃない方芸人 ▽俺達のゴールデンプロレス 3つの企画があったが、 それぞれの尺が、まちまち。 短かった「今年が大事芸人」は、 企画自体がすべっていた気がした (編集しようにも、捨てネタが多すぎて、 短くなってしまったのだろう)。 とくに、東京03のフリートークは、 島田紳助を切れさせた(?)だけのことは あるなぁ、と思った。 「大ボケ、小ボケ、突っ込み」という役割分担も、 よくわからないし、ひな壇に座った絵に華がない。 ネタ番組に特化した方が、いいだろう。 一番、無難に面白かったのは、 「○○じゃない方芸」人。 相方すら気づいていないような 地味なこだわりをもっている点が 面白かった。 焼却炉の魔術師・博多大吉は、 フリートークのネタが満載で、 期待を裏切らない。 博多大吉が遅刻してとれなかった JALの「クラスJ」の座席に座っていたら、 ほかの乗客から、逆だろう、という 視線で見られた、という話は、 目に浮かぶようだった。 JALリゾート シーホークホテル福岡 「俺達のゴールデンプロレス」は、 尺がもっとも、長かった。 面白いところもあったが、 ネタがマニアックすぎて、 元のネタを知らないがゆえに、 笑いが半減した。 アントニオ猪木、長州力あたりの もっと面白いネタは、ないのだろうか。 ないとすれば、ネタ切れ、出涸らしかなぁ。 ゴールデンの番組としては、 それぞれのネタで、1時間とりたかったが、 とりきれず、「○○じゃない方芸人」で 視聴率を確保することをねらったのだろう。 資料映像やロケなど素材はたくさんある、 「俺達のゴールデンプロレス」で、尺調した結果、 確信犯的にマニアックな作りになってしまったのだろう。 家電芸人の次は、プロレス芸人を狙っている、 という路線は見えたが、 元のプロレスネタがマニアックすぎて、知らないために、 腹の底から笑うには、少々、厳しかった。 ゴールデンでやるからには、 「家電芸人」は、外せないのかなぁ、と思った。 また、明日。

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