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青天を衝け 27 篤太夫駿府で励む 徳川慶喜が渋沢栄一を水戸の徳川昭武に帰さなかった理由!天狗党の乱 武田耕雲斎の孫 武田金次郎 さいみ党が諸生党へ報復 北越戦争 会津戦争 八重の桜 NHK大河ドラマ
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徳川慶喜の側近で、中根長十郎、平岡円四郎、原市之進の次に暗殺されるのは、渋沢栄一?水戸藩の政情不安とは?渋沢栄一が水戸の徳川昭武のもとに帰ると危険な理由とは?大河ドラマ『青天を衝け』第27回で描き切れなかった部分を丁寧に解説。 #青天を衝け #天狗党 #さいみ党 NHK大河ドラマ『青天を衝け』あらすじ 第27回 篤太夫、駿府で励む 2021年9月19日放送 渋沢篤太夫(吉沢 亮)は、駿府藩の勘定組頭を命じられるが、水戸にいる徳川昭武(板垣李光人)のことを思って辞退する。しかし、この命が徳川慶喜(草彅 剛)の配慮であることを大久保一翁(木場勝己)から聞かされ、駿府に残る決断をする。渋沢篤太夫はパリで学んだ知識を生かし、武士と商人が力を合わせて商いを営む「商法会所」を設立。駿府藩の財政改革に乗り出す。一方、箱館では、渋沢成一郎(高良健吾)や土方歳三(町田啓太)らが新政府軍を相手に決死の抵抗を続けていた。 第27回 紀行 「北海道函館市」2021年9月19日放送 函館市のシンボル・五稜郭(ごりょうかく)。箱館港の守りを強化するために築かれた西洋式の城郭です。土方歳三率いる新選組や渋沢喜作など、旧幕府軍が五稜郭を占拠。しかし、新政府軍の反撃にあい、窮地に立たされます。旧幕府軍の幹部たちは決戦を前に異国橋近くにあった武蔵野楼で別れの杯を交わしました。函館山の近くに築かれた弁天岬台場。新選組は奮闘するも、新政府軍に取り囲まれて孤立。土方歳三は味方の救援のため、台場へ向かったと伝わっています。その途中、銃弾を受け、命を落としました。土方歳三最期之地碑 碧血碑(旧幕府軍約800人の戦死者を弔う慰霊碑)。戊辰戦争最後の戦いとなった箱館戦争。己の正義を貫いた彼らの生きざまは今も語り継がれています。 五稜郭跡 函館市電「五稜郭公園前」下車 徒歩15分 第28回 篤太夫と八百万やおよろずの神 2021年9月26日放送 新政府から大蔵省への出仕を求められた渋沢篤太夫(吉沢 亮)は、直接断るため東京へ向かう。渋沢篤太夫は、伊藤博文(山崎育三郎)の案内で大隈重信(大倉孝二)を訪ね、早速辞任を申し出るが、大隈重信は“なぜ今新政府に、君が必要なのか”と立て続けに話し、渋沢篤太夫は完全に言い負かされる。一方、徳川慶喜(草彅 剛)は、ようやく謹慎を解かれ宝台院を出た。徳川慶喜は、「自分のことは忘れて日本のために尽くせ」と渋沢篤太夫に最後の命を下す。
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最終更新日
2021年09月21日 09時53分22秒
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