[青天を衝け]33 論語と算盤 32 栄一銀行を作る 赤石と吉沢亮 ディーン・フジオカ 山崎育三郎 渋沢栄一 五代友厚 伊藤博文 第一国立銀行 征韓論 明治六年の政変 喰違の変 東証 渋沢ロード NHK 大河ドラマ

#青天を衝け #渋沢栄一 #征韓論 兜町と四谷。渋沢栄一の軌跡を渋沢ロードで体感！茅場町駅からみずぼ銀行兜町支店、兜神社、日証館、KABUTO ONE（カブトワン）で赤石と青天を衝け展を見学。紀尾井坂の変 大久保利通（石丸幹二）暗殺事件、喰違の変 岩倉具視（山内圭哉）暗殺未遂事件の現場検証のため、贈右大臣大久保公哀悼碑 清水谷公園と上智大学真田堀グラウンド（真田堀運動場）とJR東日本 四ツ谷駅に出没！徴兵令から征韓論。その間に、渋沢栄一（吉沢亮）と井上馨（福士誠治）は下野。明治六年の政変に敗れた、西郷隆盛（博多華丸）、江藤新平（増田修一朗）らも、下野。不平士族の反乱へと続きます。江藤新平（増田修一朗）は佐賀の乱で斬首、梟首。西郷隆盛（博多華丸）は西南戦争で自刃。井上馨（福士誠治）と渋沢栄一（吉沢亮）が尾去沢銅山の件で訴追されたことは、触れられていませんでした（のちに無罪となります）。渋沢栄一（吉沢亮）の母・渋沢ゑい（和久井映見）が亡くなる直前の訴追でした。栄一のことを心配しながら、ゑいは逝ったのかもしれません！「あんたが嬉しいだけじゃなくて、みんなが嬉しいのが一番なんだで」「栄一寒くねぇかい？　ごはんは食べたかい？」合掌。 NHK大河ドラマ『青天を衝け』あらすじ第32回　栄一、銀行を作る2021年10月24日放送渋沢栄一（吉沢 亮）は明治政府を辞め、第一国立銀行の総監役として、新たな道を歩み始める。開業後、駆けつけた五代友厚（ディーン・フジオカ）は、“商いは化け物”、魑魅魍魎（ちみもうりょう）が跋扈（ばっこ）していると渋沢栄一に助言する。そのころ、三菱を率いる岩崎弥太郎（中村芝翫）は、大蔵卿に就任した大隈重信（大倉孝二）と結びつきを強め、海運業で急成長していた。そんな中、渋沢ゑい（和久井映見）が体調を崩し、東京の渋沢栄一のもとに身を寄せることに…。 第32回 紀行 「東京都中央区」2021年10月24日東京都中央区。日本有数の金融街・日本橋兜町（にほんばしかぶとちょう。銀行や証券会社が集まり、にぎわいを見せています。明治期に創建された兜神社は、金融街の守り神です。兜神社、〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町（にほんばしかぶとちょう）1-12日本最初の銀行・第一国立銀行は、この地に築かれました。和洋折衷の独特な建造物は人々に注目され、神社と間違えた人もいたと伝わっています。銀行発祥の地（現・みずほ銀行兜町支店）みずほ銀行 兜町支店、〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町４−３栄一が自ら草案を作成した総監役就任契約書には、銀行にかける強い思いが込められています。栄一は第一国立銀行の近くに居を構え、さまざまな事業に携わりました。日本の経済の発展を祈願し、栄一は「赤石」を縁起石として自宅に置いていました。渋沢栄一旧邸跡（現・日証館）日証館ビル、〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町１−１０渋沢栄一の縁起石「赤石」栄一が暮らした日本橋兜町は、今も日本の経済を支え続けています。銀行発祥の地東京メトロ「茅場町」下車徒歩3分 第33回　論語と算盤そろばん2021年10月31日放送第一国立銀行の大株主、小野組が放漫経営で倒産する。小野組に無担保で多額の貸しつけをしていた第一国立銀行も、連鎖倒産の危機に陥る。さらに、三野村利左衛門（イッセー尾形）率いる三井が、この機に乗じて第一国立銀行を乗っ取ろうとする。銀行を守るため、渋沢栄一（吉沢 亮）は、三野村との一世一代の大勝負に出る。一方、渋沢喜作（高良健吾）は、主要な輸出品である蚕卵紙（さんらんし）を値崩れさせようと、横浜の外国商館が口裏を合わせて買い控えをし始めたことに憤慨していた。