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カテゴリ:着物
朝晩の冷え込みがきつくなってきました。日中は暑いほど気温が上がるので、着るものに困る時期ですね。
今日の観劇もどうしようかと悩みましたが、結局単衣を選びました。下着は着物の時によく着るワイヤーなしのソフトブラと絹のタンクトップ。肌襦袢は着ないで、直接正絹の単衣の長襦袢(袖無双)にしました。やはり肌ざわりが気持ちいいですね~。着心地としては丁度良い感じでした。私としては無理して袷を着るより、単衣の長着に羽織物で調節した方が利便性が良いように感じました。 コーディネートが難しいかな、と思っていた賑やかな柄の小紋とバラの帯。帯揚げは渋桃色に部分的な水玉のような柄が入っています。帯締はバラの色に合わせて。 前帯は葉だけ、花はお太鼓にだけ刺繍されているんです。 軽くて締めやすい帯です。先日この小紋に合わせた赤い菊の帯は古風で素敵なのですが・・古い帯なので重いんです。帯芯交換してもいいんだけど、もうそろそろ真っ赤な帯も厳しい年齢かなあ・・と引き気味です(笑)もちろん、年齢に関係なく似合う方もいらっしゃるでしょうけど、私は地味顔なので・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 25, 2020 08:44:30 PM
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