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カテゴリ:着物
能の鑑賞での装いです。
![]() この日は菊の訪問着を選びました。 ![]() 国立能楽堂ではないし、観客は結構カジュアルな恰好の方も多いので、袋帯を合わせず、菊の刺繍がびっしりな名古屋にしました。 ![]() この帯は竹垣が金駒刺繍になっており、キラキラで普通の小紋にはなかなか合わずに出番がなかったものです。 帯揚は縮緬、帯締は道明さんのです。 ![]() 中身はコットンソフトブラ、シルクタンクトップ、袖無双の単衣長襦袢(正絹)、タビックスに足袋カバーでした。コットンショールを持参して、夕刻に徒歩で15分ほど移動する際に使用しました。私の体感だとまだ羽織は必要ない感じです。 最後のお勤めとなった五嶋紐のカレンブロッソ草履にしましたが、やはり訪問着用の草履が欲しいなあ~と思っているところです。来月はイベント多いですものねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 16, 2022 02:06:27 PM
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