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カテゴリ:ソプラノサックス
私がサックスを始めるきっかけになったセルマーの人がストレートのソプラノも持っているという。
自分のカーブドソプラノの状態も判らずソプラノだから難しいのか安物だから難しいのか悩んでいたこともあって久しぶりに会って楽器交換会となりました。 結果から言うと、7万円のELDONカーブドソプラノは良い楽器だそうだ。 セルマーの人も楽しそうに暫く吹いてました。 横で聞いていてもよくできた楽器だなと感じました。悲しいほどに・・・ つまり、俺が下手。 ストレートは噂通り難しかったです。 オクターブキー無視した音が出たり勝手にフラジオの連発です。 ハイキーやテーブルキーの配置もアルトと違って慣れが必要です。 あと、アルトも交換してみました。 YAS-875を購入の際にAXOSも試奏したのですが、構えただけで吹く気がしないほどキー配列に違和感ありましたし、その違いを乗り越えたいと思えるような音の魅力は感じませんでした。 今日借りたセルマーは自分が初めて触ったアルトサックスですが、6か月ヤマハで練習した今でもさほどキー配列の違和感はなく、音の素晴らしさも改めてわかります。 YAS-875がかすんで見えてしまいます。 セルマーの人もYAS-875はちょっと吹いて止めてしまいました。 そして、私がセルマーをしばらく楽しませてもらいました。 レッスンのインストラクターさんが音大で高音域の音量不足をセルマーで補ったと言っていましたが、なるほどと実感できる高音域の息の通りやすさがあるし、音の懐の深さというか柔らかさというか・・・ と、こちらも悲しい結果でした。 875のネック、色々試してみようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.31 23:35:11
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