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テーマ:サックス初心者(495)
カテゴリ:サックス
ホームセンター回ったらまだ足が痛かった のびです。
ヤマハの防音室って3畳でサックス用の45dbクラスだと諸費用込みで200万くらいになりそうです。 防音室?いや防音箱でしょ。 厚さ24mmのベニヤ板で箱を作れば35dB程度の防音性能が期待できるようだ。 ベニヤ板の総重量約400kg、費用約15万円の見込み。 本当に必要なのか?と自宅の音漏れ状態を確認。 普段練習している2階の寝室で82dBのピンクノイズを発生。 隣の家との間で騒音を確認すると鳥の声とかの暗騒音の方が大きく50dB程度。 サックスの模範演奏を再生させた方が聞き取りやすいかと思ったけどほぼ聴こえない。 だけど、寝室でサックスを吹くと室内はあっさり100dBを記録。 手持ちのモバイルスピーカーでは100dB出せないので対策をせねば。 ただ、夜遅くなければ+20dBは大丈夫な気がしてきた。 たいして一階の和室。防音箱を置くならここになる。 窓が2か所あるし大きいのでピンクノイズも模範演奏も外ではっきり聞こえる。 騒音レベルとしては暗騒音が50dBと大きいので変化ないのだが何の音がしているのかはっきりわかる。 防音箱の防音性能が35dB程度だとすれば室内は65dB程度の音になる。 窓の防音性能は15db程度だそうだから外は50dB、暗騒音と同程度で隣の家の窓で更に15dB下がれば隣の室内は35dBで法的には問題ない。 けど、ロングトーンやスケール練習、同じ練習曲が毎日聞こえてきたらやっぱり嫌だろう。 つか、聴こえてると思うと練習しにくい。 一階和室の窓も防音処理を試してみるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.22 21:43:50
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