のびのび～♪

手術当日。15時40分から手術だったのですが、手術前検査の為に14時30分にクリニックへ。

手術前検査では、視力検査と先生による検診があります。20分程度かな。
先生の検診で問題が無ければ目薬で麻酔をかけられて待合室へ。

病院に入って１時間程度経過したら、手術室の方へ案内されます。
麻酔も効いてきて目の周りが変な感じ。。。
手術室の前室で麻酔など３種類の目薬を打たれ、呼ばれるのを数分待つ。

「のびやさん、手術室へお願いします」と声を掛けられ次の部屋へ。
名前を確認され、ベッドに横になる。ベッドとレーザーを打つ機械の位置を合わせ、目を強制的に開かせる器具を目に当てます！
もう麻酔が効いてて感触では触られてるかどうかもわかりません。
ここまで来たら、なんだか心拍数が

最初はイントラレーシックＦＳ３０レーザーでは眼球の表面にフラップを作ります。
眼球の表面に扉を作るんですね。

先生「じゃあ、明かりの中心をぼうっと見ててくださいね」

と言う声から始まり、機械を目に当てられ少し圧迫されます。
この時点でもう身動き取れません。というか目動きすら取れません(笑
機械の中が真っ暗なのか右目が真っ暗で失明したかのような感覚

のび『ぎぃえぇぇ～～何も見えんぞ』←心の叫び
先生「はーい、順調ですよぉ」
助手「照射時間４２秒です」

のび『あぁ、もう始まっちゃってるのね。。。失敗したら一生このままなんだ』
助手「残り３０秒」

のび『あ～失明したらバイク乗れないなぁ』
先生「は～い、凄く順調ですよぉ」
のび『いやいや、何が順調かすらわからんて・・・』
助手「残り２０秒です」

助手「残り１０秒・・・・・・・・・・終了です」

機械が目から離されますが、なんだか右目の視界が黄色く濁ってます。
写真で言うとセピア色とでも言うんでしょうか。。。そのまま動くことなく左目へ。

先生「はーい、真っ直ぐ見てくださいね」
機械「かちゃかちゃ。プシュー。びぃぃ～～～ん」（と音がしていたかは覚えてません。。。）
助手「照射時間４７秒です。」
のび『あ、左目がちょっと長いのね。。。』←もう放心状態でした。

助手「・・・・終了です」

もう世界はセピア色。。。なんだか目もパッチリ開けれず、次の部屋へ。
前置きが長かったけど、ここからが本番です！



が、長くなって来たので、次へ続く♪