|
テーマ:動物愛護(608)
カテゴリ:猫
北海道北斗市に「ヒグマ射殺」に対する意見・要望を送って下さい!!
4月7日(毎日新聞) 「6日午後2時半ごろ、北斗市峩朗(がろう)の峩朗鉱山付近の山中で、山菜取りをしていた渡島管内七飯町桜町、会社員、堀抜誠一さん(50)がクマに襲われたと、一緒に山に入っていた同僚から119番通報があった。堀抜さんは顔にかみつかれたような跡があり、間もなく死亡。地元猟友会のハンターが近くで堀抜さんを襲ったとみられるクマを見つけ、射殺した。 函館中央署の調べでは、クマは体長1・2メートル、体重70キロのヒグマで、5歳程度のオスとみられる。堀抜さんは近くの鉱業所で働いており、この日午前11時半ごろから会社の昼休みを使い、同僚と別々に山菜取りに入った。堀抜さんが昼休みが終わっても戻らなかったため、同僚が知り合いのハンターらに連絡し探していた。 別の同僚によると、付近はクマがよく出没する場所で「危険なことはよく分かっていたはずだ」という。しかし、堀抜さんはクマよけのラジオなど音の鳴るものは持っていなかったという。」 クマの生息地に人間が入って行ったわけですから、クマのした行為は正当防衛です。 山中にいるだけで殺されなければならないのなら、クマはいったい何処へ行けばいいというのでしょうか・・・。 北斗市や渡島支庁に意見を送って下さい。よろしくお願いします。 (参考意見と送り先) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|