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テーマ:ねこといっしょ(8401)
カテゴリ:猫
中国:生きたまま毛皮を剥ぐ行為。第二弾!! (全ての動物に安らぎをさんより)
韓国 SBS ‘TV動物農場’ 2011年1月30日放送の特別企画 “あなたの着ている毛皮の気まずい真実”。 この放送を見た視聴者のレポートと、キャプチャー画像、及びテロップの翻訳です。(順不同) http://www.kaap.or.kr/notice.html?mode=read&idx=25589 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 タヌキを一匹選び、鈍器でめちゃくちゃに殴りつけて気絶させ、生きているまま皮を剥ぎ取る。 皮を剥ぎ取る瞬間にも、タヌキは生きているのを教えるかのように、首をもたげ自信の皮が剥がされるのを確認した。それを見た商人は、すぐに鈍器でタヌキを殴りつけた。 皮を剥ぎとった後にも、タヌキは生きていて動いていた。 商人は、生きているときに剥ぎ取れば作業が簡単で、艶が残っていると言った。 時間がたつと(動物が死んでしまうと)皮が固まり硬くなって、作業が難しくなるだけでなく、商品価値が落ちると言った。 それから、その姿を他の動物たちが見ている前、まさに飼育農場前で行うと言った。 また、商人は「殺すことは大したことじゃない。」と言った。 ウサギは、他でもない電気衝撃で殺し、皮を剥ぐと言った。 ウサギ、キツネ、タヌキ、犬、猫、トラの毛皮もあると、商人たちは自慢を並べ立てた。 それから、ウサギ、キツネ、タヌキ、ミンクを1000匹以上飼育し、皮を剥ぎ取っていると言った。 また、ウサギの毛皮がもっとも多く輸出される国は、その40%が韓国だと言った。 中国の有名な毛皮市場の入り口にさしかかると既に、動物の皮の匂いや、生臭い匂いがするそうです。 中「皮や肉から出る匂いだよ。」 韓 「匂いが物凄く生臭いですね。」 “休むことなくトラックが出入りしていた。” “男性が連れて行った場所は、うさぎ屠殺場だった。” 中 「全国のウサギをすべてここに集めて、屠ります。」 中 「例えば、ここでウサギを選ぶと、売買が始まります。 一斤がいくらか計った後、殺し、お金をもらって肉をあげます。」 “皆さん、ウサギの悲鳴を聴いたことがありますか?” 気絶状態で剥がされたウサギの皮たち 韓 「タヌキやミンクはどうやって殺すの?」 中 「ミンク?ミンクは棍棒で殴り殺すよ。」 中 「殺すことが何だって言うんだ。」 キツネのような動物は逃げ出すこともあるので、足首をすべて切断後に皮を剥ぐという話も聞いたことがあります。 “湖北省は全世界の毛皮の40%が供給される場所“ この場所で動物たちは異常な行動をみせると言います。 《バケツの上の網に載せられたもの》 韓 「これが餌ですか?」 中 「魚の肝です。内臓みたいのもありますよ。」 《中国毛皮輸出業者》 「最もよく売れるのが、ウサギとキツネです。今年が最高でした。」 「ウサギの毛の場合は、主に韓国に輸出しています。他の国には少しの量だけ輸出されています。」 「あなたが知っている毛皮たち、キツネ、タヌキ、ミンク、ウサギ、ヤギなど、 すべての動物の毛皮をここで仕入れることができます。」 《現地商人》 「ここは毛皮に関する世界のメッカでしょう。 どんな皮でも全てありますよ。」 “その自信感の中に、動物に対する憐憫を見つけることはできなかった。” 韓 「犬の毛、これ? 犬だと?これ、何で作ったんですか?」 中 「犬の皮。これも全部、犬の皮ですよ。」 韓 「買う人多いですか?」 中 「多いよ。もちろんでしょう。」 《女性が着ているコート》 韓 「これ一枚作るのに、犬の毛皮が何枚必要ですか?」 中 「これ? たくさん必要だよ。7~8枚くらい。」 《黄色いジャンパーの男が持っている生皮》 韓 「いくらですか?」 中 「340元」(約6万ウォン)(約5千円) 韓 「屠殺して間もないのですか?」 中 「屠殺後、間もないよ。」 中 「これがそのまま着いてるね。」 韓 「重さが凄いのですが・・。重いよ。」 中 「中の油を抜けばいいよ。 中 中にあるものを全部掻き出して。そうすれば、軽くなるよ。」 中 「私たちの技術は良いですよ。殺して剥がすところまで全部して差し上げますよ。」 中 「全て子どもを産んだ子たちですよ。もとは100匹だったのが、400匹まで増えました。」 “棍棒でめちゃくちゃに、顔や首を殴ります。” “生きているときに剥ぎ取れば、作業するのが楽で、毛に艶が残るというのだが・・・” “気絶から目覚め、皮を剥ぎ取られる瞬間を目撃するタヌキ” 韓 「気絶した状態で、すぐに剥ぎ取らなければならないのですか?」 中 「一般的に時間が長く過ぎると、血が凝固する。 そうなると(剥がすのが)良くない。体も硬く硬直するし。」 ぶら下げて皮を剥ぐ。自分の皮が半分剥がされたのだけど、それを見ています。 他のタヌキたちが見ている前で・・・ “このような過程を経て、市場にでてくる生皮たち” “人間はこれを華麗な芸術によみがえらせる。” “毛皮として犠牲にされる動物の数 一年に4千万匹(97年統計)” “全世界の毛皮を作るために、わが国の人口ほどの動物達が死んで行っている。” 《中国動物保護協会会長》 「キツネです。皮にされる前に、私たちが救出してきました。」 「どんな服でもすべて暖かいです。 あなたの服も暖かく、私の服も暖かい。 なのに何故、動物の毛皮を着ようとするのか? ましてや、生きたまま剥がすことは残忍で野蛮的な犯罪行為と変わりがない。」 「あなたたちが着もせず、買いもしないなら、動物を殺す人たちも消え去ることでしょう。」 “一生を鉄檻の中で生き、もう一度、鉄檻から抜け出した瞬間、毛皮を残して命を終えるということ。 それが毛皮動物の生だった。 命の代価で得られる毛皮の服を着るということ、もう一度考える必要がありませんか?“ [米国 動物保護団体 IDA] ウサギのコート一枚 = 30匹 ミンクのコート一枚 = 55匹 タヌキのコート一枚 = 27匹 チンチラのコート一枚 =100匹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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