カテゴリ:カテゴリ未分類
雨降りそうだなーと思いながらも天気予報の降水確率20%を信用して洗濯物を干したまま買い物に出かけようとしたところ、家を出たとたんに雨に降られました。…くそー。
指輪物語の原作を読むうちに映画版、特に第一部の旅の仲間はちゃんと理解できてなかったんだってことがわかりました。特にガラドリエルとかボロミアとか。一応2回見に行ったんですけどね…。字幕見てもよくわからず、次に吹替を見に行きました。 映画版見たとき、実はフロドとアラゴルンがちょっと苦手だったりしました。何故かっていうと女々しい気がしたから。女々しいというのにはちょっと語弊があるかもですがフロドの主人公というよりはヒロインといったほうが相応しいようなあの雰囲気とか行動とか、ラブシーンのアラゴルンとかがどうも駄目で。でも原作読んでフロドもアラゴルンも好きになりました。 アラゴルンといえば、ストーリーへの絡み具合もポスターもボロミアレゴラスギムリに比べて何で扱いがでかいんだろ何でアラゴルンはラブシーンまであるんだろって思ってたけどあれですね、アラゴルンを3人と同列に並べること自体が間違ってたんですね。 でも理解は出来てもアラゴルンのラブシーンだけは今でも好きになれません。アラゴルンがどうこうというよりはアルウェンが苦手です。私が元々リブ・タイラー苦手なせいもあるかもしれないけどそれだけではないはず。原作読んで知ったんですが映画アルウェンは原作よりもかなり出番が増やされてるんですね。アルウェン初登場シーン、あそこでアルウェン登場させずに原作通りにやってたら私のフロド苦手ってイメージも薄れてたはずなのにー。 大作映画に恋愛要素は外せないってことなんでしょうか。そんなもん増やすよりは元々原作にあったけど時間の都合でカットされたシーンを入れて欲しいです。 二つの塔ではアルウェンよりもエオウィンのほうが断然魅力的でした。アラゴルンはあのアルウェンのどこがいいんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.06.24 21:22:22
コメント(0) | コメントを書く |