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先週・先々週と、近所の総合病院で色々と検査をしてきた。
俺の今いる病院は、だんだんと縮小化の傾向があり、 消化器科や耳鼻科、皮膚科や眼科、しまいには外科の医師もいなくて、 耳鼻科と眼科は月1回、皮膚科は週1回、他から医師が来て診察、 その他は、近くの病院に行かなくてはならない。 つまり、 盲腸炎や骨折も、ここでは対応できない! のである。 このことは、今年度から始まった。 『耳鼻科と眼科は月1回、皮膚科は週1回、他から医師が来て診察』 これは、前々からやっていたことだけど、 まさか、骨折しただけで他へ行かなくてはならないなんて・・・ 去年の春までは、腕利きの整形外科の医師がいたのに。 胃カメラなどの内視鏡検査、腹部CTやエコー検査の診断も、 同じように春までは外科の医師がいたからここでできたのに。 そんな訳で、 先々週は、腹部エコー・CT・レントゲンの検査をし、 先週は、胃カメラと総合診察結果を聞いてきた。 問題は、先週の方。 天気はよかったが、肌寒い日だった。 全て終わって、病院に戻ったのが午後2時過ぎ。 胃カメラで、軽い全身麻酔をかけたからか、元気さが出てこない。 少し寒気がしてきたと思ったら、全身が震えだした。 おなかがもの凄く張って、39.7度の熱も出て、その晩は寝られなかった。 翌日、熱は38度以下には下がらず、食欲もないので点滴。 午後9時ごろ、息苦しくなって大騒ぎになって、酸素吸入が始まる。 月曜日、ようやく熱も下がり、徐々に食欲も出てきた。 検査の結果はよかったがとんだ副産物をもらってきてしまったものだ。 もし、今いる病院で全て検査できたら、 こんなに苦しむことはなかっただろう・・・ 俺のいる病院に言いたい! もっと、患者が安心していられる場所作りをしてくれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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