「禍福はあざなえる縄の如く」
人生には、良いこともあれば、悪いこともある。 厳しい冬を耐えれば、必ず春が来るように・・・ 辛く厳しい冬が強ければ強いほど、 次くる春の喜びは、きっと大きいのに違いない。 雨が降れば、いつかは止むように・・・ 心の雨もいつか止むことだろう・・・。 物事は移ろい易く、人の心も移ろい易い。 けれど、一本の縄のごとく、 まっすぐで、誠実な人生を歩もう・・・ 嘘偽り無く赤裸々につづって行きたい。 飾ることなく 一、人間として・・・ (2010年1月26日) *** *** *** *** ☆一陰一陽☆ 一陰一陽これを道と謂(い)う。 (恕リ辞上伝) 陰陽は互いに相反し対立しながら、助け合う。 そして混ざり合おうとして交わりながら、 螺旋状に大きく循環して発展成長する道を造る。 陰陽は天と地、男と女、進と退というように、 対立する二つの性質に分かれ、 たがいに反発しながらも交じり合おうとする。 易経の思想では、この陰陽作用による弁証法的働きを道といい、 膨大なるエネルギーを発し、万象を生み出す源としている。 夏と冬は対立しながら、その力を消長、転化させ、四季は巡る。 冬が極まれば、春が訪れ、夏へと向かい、 夏が極まれば秋が来てまた冬へと向かう。 春夏秋冬が巡ることで生み出されるものは数限りない。 身近な例に喩えれば、学びの時代は陰。 その学んだものを社会に発揮することは陽である。 夜に休んで英気を養うのは陰。 そして翌朝、力強く爽やかに目覚めることは陽に当たる。 私たちの人生も、一陰一陽の作用の中で営まれている。 ★1月8日の『易経一日一言』(致知出版社)より (【亞】の玉手箱2さんから、拝借させていただきました) *** *** *** <日記へのコメントについて> 当ブログは、いたずら及び迷惑コメント防止の為、 楽天ブログユーザー様以外の方のコメントを 受け付けない設定にしています 尚、楽天ユーザー様以外の方のコメントは、こちらをご利用くださいませ。
カテゴリ:映画
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最終更新日
2015年11月28日 12時23分52秒
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