禍福はあざなえる繩の如く

今日は、○２回目の誕生日でした。

久しぶりに我が家を飛び出し、知人を訪ねることにしました。


　知人といっても、なじみの喫茶店でして・・・

我が家からだと、１～２時間の距離にあります。

（因みに、御殿場からなら、高速道路・電車を使っても、

　余裕で東京までいける時間なんです）


そういった距離間と、家庭の事情で、

近頃は、なかなか行けなくなって来たので、


今日のタイミングで行くことを、今朝、思い立ちました。



　何故、わざわざ　そんな遠くまで？と

思う人がいるかもしれませんが、


　そこにいくこと、（出）会うこと、話をすること

が、私にとっての喜び・・・好きなことだから・・・


　そこに居ることで、安らぎと、自分の居場所を感じることができる。



１軒は伊豆長岡の古奈に、もう１軒は大瀬崎の峠の途上にあります。


どちらも、通い始めてかれこれ３年ほどになります。


１軒目には、１１時３０分ごろ入店し、出たのは１５時４５分でした。

ざっと３時間・・・。

もう少し早く出る予定だったのですが・・・



２軒目は、そこから更に３０分、海岸沿いを走ったところにあり、

駿河湾を挟んで、富士山が対岸にそびえるのが見えるので、

快適なドライブ気分を味わえます。


　１６時３０分に着いて、雑談をしているうちに、もう１８時１５分。


２０時までには、御殿場に帰らねばならなかった為、

逃げるようにして、帰ってきました。


用事が無ければ、まっすぐ家に帰ることも無かったのでしょう・・・


　２０：１５分に、いつもお世話になっている大親友のＯ氏から

「誕生日おめでとう・・・」の（携帯）電話を頂き

真にありがたく感じました。

「こんな電話をするのは、俺（達＝Ｏ家家族）ぐらいだろう？」と


　（私はまだ、Ｏ氏にＭ君が亡くなったこと

　　知らせてはいない・・・）


　用事が無ければ、Ｏ家に直接寄って来たであろうから、

　この時間にブログを書くこともない・・・
　

　＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊


ともあれ、今日は私の記念すべき○２回目の誕生日。

家に篭っていては、やはり何も始まらないと、

改めて、感じたしだい・・・。