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禍福はあざなえる繩の如く

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2010年02月08日
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カテゴリ:趣味としての農
6日土曜日に仕込んで帰った竹筒は、

7日、取り出してみると、炭にもなっていなかった。


 また、土をかぶせたぶん、その土を取り除く手間がかかることが判り、

炭だけをうまく取るのは、何か工夫をする必要があると思われた。

取りあえず、30kgの肥料袋2つ分ほどの炭ができた。

使う量としては、ぜんぜん足りないが・・・

細かく砕く必要がないだけ、良しとする。



・・・で、7日は、土をかぶせないでやってたらどうなるか?


ということで、安全を確認した上で、放置して帰った。


8日、どんな様子か覗いてみると・・・

すっかり灰になっている。

しかも、まだ熱が取れてない・・・。

やはり、炭にするには、空気を遮断しなければならないのだ。


*** ***


 枝落としの勝手がわかってきたので、

能率がよくなって、見る間にすっきりと片付くのが判る。


しかし、思った以上に、葉が残っているのと、

燃やすにしても、水分をまだ含んでいるのでかなりの煙を出す。

おまけに十分乾燥してないから燃え難い。

葉だけを、がんがん燃したくても、なかなかそう思い通りには運ばない。

(葉だけ、土に漉き込んでも構わないのだろうか?)


枝のほうは、がんがんと燃えるのだけれど、

葉は、もくもく煙を上げ、目にものどにも良くない。


とはいえ、3日目にしてやっと、

2~3年溜め込んだ枝つきの竹の枝を落とすことができた。

後、あっても10本ぐらいだろう・・・。

(探すようである)



この後、太さや、まっすぐ度合いをみて、選別し、

極端に曲がっているもの、乾燥が進み過ぎているものなど、

短く切って、、太い場合には割って、いよいよ竹炭の材料とする。


ただ、現状だとイメージしているような竹炭にはならないし、

効率もよくない。


今日の帰りは、鉄板(とたん板)を被せて来たので、

6日よりは、良質な炭が取れるのではないかと期待している。





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最終更新日  2010年02月08日 18時57分37秒
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