カテゴリ:趣味としての農
6日土曜日に仕込んで帰った竹筒は、
7日、取り出してみると、炭にもなっていなかった。 また、土をかぶせたぶん、その土を取り除く手間がかかることが判り、 炭だけをうまく取るのは、何か工夫をする必要があると思われた。 取りあえず、30kgの肥料袋2つ分ほどの炭ができた。 使う量としては、ぜんぜん足りないが・・・ 細かく砕く必要がないだけ、良しとする。 ・・・で、7日は、土をかぶせないでやってたらどうなるか? ということで、安全を確認した上で、放置して帰った。 8日、どんな様子か覗いてみると・・・ すっかり灰になっている。 しかも、まだ熱が取れてない・・・。 やはり、炭にするには、空気を遮断しなければならないのだ。 *** *** 枝落としの勝手がわかってきたので、 能率がよくなって、見る間にすっきりと片付くのが判る。 しかし、思った以上に、葉が残っているのと、 燃やすにしても、水分をまだ含んでいるのでかなりの煙を出す。 おまけに十分乾燥してないから燃え難い。 葉だけを、がんがん燃したくても、なかなかそう思い通りには運ばない。 (葉だけ、土に漉き込んでも構わないのだろうか?) 枝のほうは、がんがんと燃えるのだけれど、 葉は、もくもく煙を上げ、目にものどにも良くない。 とはいえ、3日目にしてやっと、 2~3年溜め込んだ枝つきの竹の枝を落とすことができた。 後、あっても10本ぐらいだろう・・・。 (探すようである) この後、太さや、まっすぐ度合いをみて、選別し、 極端に曲がっているもの、乾燥が進み過ぎているものなど、 短く切って、、太い場合には割って、いよいよ竹炭の材料とする。 ただ、現状だとイメージしているような竹炭にはならないし、 効率もよくない。 今日の帰りは、鉄板(とたん板)を被せて来たので、 6日よりは、良質な炭が取れるのではないかと期待している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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