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アニマルプラネットの番組で
今年に入って一番の好奇心の対象になりそうな話があった。 番組名は「野生の王国アワー人魚伝説~失われた真実~ (去年NHKでもやったようですね・・・) その驚愕の内容は・・・ 人類が、海に進出して今もその生き残りがいるっていう話である。 証拠として、挙げている事柄が、いくつかある。 怪しいネタとして、クジラやイルカが集団座礁する理由は、 アメリカ軍の秘密兵器(音響兵器)によって、狂わされるというものである。 イルカやクジラの集団座礁を研究するチームが、 連絡を受けてその海岸に駆け付けると、決まって(軍の)関係者が先に来ており、 情報や物的証拠を収集してしまうのだそうだ。 そのため、調査チームはその原因特定が困難になるのだそうだ。 しかし、調査チームは、そうした物的証拠が数多く集まることによって、 次第に軍の関与を強く感じるところとなり、 世間に公表し、秘密兵器の開発及び使用を中止させようと、調べを続けていた。 そんな折、南アフリカで奇妙なプルーブ(音声)が録音された。 それは、イルカともクジラとも異なるものであったが、 どうやらイルカとコミュニケーションをとっているらしい内容だったそうだ。 そうしたなか、同じ南アフリカの港で、奇妙な遺物をふくんだサメが捕獲された。 そのサメ胃の中には、現在知られているどの海生哺乳類にも属さない哺乳類の 骨や内臓が全体の3分の1程度(だったか・・・?)残っていたという。 その残った骨や臓器から、復元を試みた調査チームは、 それが人類と共通の祖先を持つと思われる・・・ (DNAは近い配列を示したが、南アフリカ政府は、事実を隠ぺいしたといわれる) 直立した痕跡をもつ海生哺乳類であった。 つまり、アフリカが人類の発祥の地とした場合、 すべての民が山や陸に逃れたのではなく、一部の者はそのまま海辺に定着し、 むしろ海を居住地として、海生哺乳類へと進化したのではないか?! という案である・・・<<それをアクア説というらしい。>> このあたりのくだりは、私の好きな本 アメリカイロコイ族のウオーキングピープル
の第一章(一部?)とつながりがありそうなのだ。 ・・・で、サメの胃の中から出てきたものを再現すると、人魚に似た姿であった。 さて、驚くのはその姿は、エジプトの地下にあるといわれる壁画の中に ほとんど変わらない姿で、記録されているのだ。 ・・・そもそもこの壁画が、どこ(地区)にあり、どのような性質のものなのか? 専門家によるとそれは、空想を描いたものだと理解されているのだとのこと。 しかし、一端、人魚の姿が再現されてしまった視点からみると、 それらは同一のものに見えてくる。 しかも、陸生人類、人魚(海生人類)を駆逐(戦争?)している絵なのである。 *** この時代のアフリカ大陸は、有名なサハラ砂漠も大きな川もしくは湿地帯、 場合によっては海だったということは、地質学的に明らかになっている。 これだけ、多くの物的証拠を集めながらも、2005年、南アフリカの警察に 総て没収されてしまい、証言しようにもその物的証拠をすべて奪われてしまった と調査チームは、この話を閉じのだった。 この番組は一部フィクションがあると伝えていたが、 否定しようのない事実もそこにはある。 真実は如何に・・・ *** *** *** イルカやクジラの先祖が、昔、陸にいたなどという・・・未だに信じがたいが、 その前例を考えれば、人が海生人類になってもどこもおかしくはない。 番組の中では、哺乳類の中で唯一人間だけが、 生まれてすぐ泳ぐことへの対応性があるとして かつて、海で暮らした経験があったのではないか?と考えると学者もいると伝える。 *** 気になって、地元の本やさんを覗いてみたが、それらしい内容の本は見つからなかった。 気になる ![]() アクア説 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月15日 12時10分21秒
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