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禍福はあざなえる繩の如く

禍福はあざなえる繩の如く

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2013年02月15日
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アニマルプラネットの番組で

今年に入って一番の好奇心の対象になりそうな話があった。

番組名は「野生の王国アワー人魚伝説~失われた真実~

(去年NHKでもやったようですね・・・)


 その驚愕の内容は・・・

 人類が、海に進出して今もその生き残りがいるっていう話である。

証拠として、挙げている事柄が、いくつかある。

怪しいネタとして、クジラやイルカが集団座礁する理由は、

アメリカ軍の秘密兵器(音響兵器)によって、狂わされるというものである。

 イルカやクジラの集団座礁を研究するチームが、

連絡を受けてその海岸に駆け付けると、決まって(軍の)関係者が先に来ており、

情報や物的証拠を収集してしまうのだそうだ。

 そのため、調査チームはその原因特定が困難になるのだそうだ。

しかし、調査チームは、そうした物的証拠が数多く集まることによって、

次第に軍の関与を強く感じるところとなり、

世間に公表し、秘密兵器の開発及び使用を中止させようと、調べを続けていた。


 そんな折、南アフリカで奇妙なプルーブ(音声)が録音された。

それは、イルカともクジラとも異なるものであったが、

どうやらイルカとコミュニケーションをとっているらしい内容だったそうだ。


 そうしたなか、同じ南アフリカの港で、奇妙な遺物をふくんだサメが捕獲された。

そのサメ胃の中には、現在知られているどの海生哺乳類にも属さない哺乳類の

骨や内臓が全体の3分の1程度(だったか・・・?)残っていたという。


 その残った骨や臓器から、復元を試みた調査チームは、

それが人類と共通の祖先を持つと思われる・・・

(DNAは近い配列を示したが、南アフリカ政府は、事実を隠ぺいしたといわれる)

直立した痕跡をもつ海生哺乳類であった。

 つまり、アフリカが人類の発祥の地とした場合、

すべての民が山や陸に逃れたのではなく、一部の者はそのまま海辺に定着し、

むしろ海を居住地として、海生哺乳類へと進化したのではないか?!

という案である・・・<<それをアクア説というらしい。>>


 このあたりのくだりは、私の好きな本

アメリカイロコイ族のウオーキングピープル


 の第一章(一部?)とつながりがありそうなのだ。


・・・で、サメの胃の中から出てきたものを再現すると、人魚に似た姿であった。


さて、驚くのはその姿は、エジプトの地下にあるといわれる壁画の中に

ほとんど変わらない姿で、記録されているのだ。

 ・・・そもそもこの壁画が、どこ(地区)にあり、どのような性質のものなのか?

専門家によるとそれは、空想を描いたものだと理解されているのだとのこと。


しかし、一端、人魚の姿が再現されてしまった視点からみると、

それらは同一のものに見えてくる。


しかも、陸生人類、人魚(海生人類)を駆逐(戦争?)している絵なのである。

 ***

この時代のアフリカ大陸は、有名なサハラ砂漠も大きな川もしくは湿地帯、

場合によっては海だったということは、地質学的に明らかになっている。


これだけ、多くの物的証拠を集めながらも、2005年、南アフリカの警察に

総て没収されてしまい、証言しようにもその物的証拠をすべて奪われてしまった

と調査チームは、この話を閉じのだった。


この番組は一部フィクションがあると伝えていたが、

否定しようのない事実もそこにはある。

真実は如何に・・・


*** *** ***

 イルカやクジラの先祖が、昔、陸にいたなどという・・・未だに信じがたいが、

その前例を考えれば、人が海生人類になってもどこもおかしくはない。

番組の中では、哺乳類の中で唯一人間だけが、

生まれてすぐ泳ぐことへの対応性があるとして

かつて、海で暮らした経験があったのではないか?と考えると学者もいると伝える。


***

 気になって、地元の本やさんを覗いてみたが、それらしい内容の本は見つからなかった。

気になる大笑い

アクア説










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最終更新日  2013年02月15日 12時10分21秒
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