カテゴリ:独り言
アニメから入ったAKB48の世界。
アニメの方でも、リアルな世界でもアンチがいる。 知らないから、食わず嫌いをしているように・・・正直思う。 アニメにしたって、あんなの子供向けの番組でしょう? と一言でかたずけてしまえば、それで終わり。 そこからは、何も発展しない。 たとえばである。 昔話を例に出そう。 子供向けの話ではあるが、単に楽しいだけのお話ではない。 先人たちの教訓がある。 地域の中の埋もれた歴史的な背景が隠されている。 今では、一元化されてしまって、本来の意味を失いつつあるが・・・。 私が言いたいことは、 アニメは、昔話の本質を現在の技術と手法に変化した側面を持つってこと。 つまり、表面的にしか話が理解できなければ、 本当の姿(作者のメッセージ)が、全く見えてないってことさ。 アニメを見てても、何も見えてないのと同じ。(AKBだけに限らないけれど) そういう意味で私はアニメ擁護派である。 アニメをバカにしてるなんて意見もあったけれど、それこそ傲慢。 アニメの本質が何か完璧に履き違えている。 そんな意見を言う人は、NHKの「みんなの歌」すら否定するのであろう。 アニメっていうのは、そもそも2次元の1枚の絵を、複数枚使って あたかも動いて見せるのが、アニメ(ーション)なんだよ。 それ以上でも、それ以下でもない。 そこが基本。 AKB0048がアニメはバカにしてるって?! 総監督は誰がやってると思ってるんだ!(笑) まず、そういうところから、入りなさい!! でかいこと言う割に あまりに知らなさすぎるよ。 アニメ論については、これで終わる。 私の人生の3/4を占めるから・・・うるさいよ(笑) *** というわけで、アニメの話が、 リアルAKB48の実話をベースにした近未来の設定であることしった。 また、挿入歌はすべてAKBの楽曲であることもしった。 なにより、作詞がすべて秋元康氏であることに驚いた、 私は美空ひばりの「川の流れのように」の作詞をした彼に敬意を払っている。 だからこそ、秋元商法なんて言葉を聞くと、ちょっと許せない。 じゃ、あなたは「川の流れのように」の曲も否定するのかいと 秋元論はこれで終わる。 歌がいい。 詩も良いが、曲も良い。 其処から、AKB48の歌に興味を持つようになった。 最初は、アニメの挿入歌をすべて聞くことから始まった。 ところがである。 挿入歌をすべて聞くには、 アルバムやシングルなど集めてこなければならない・・・。 そう、いまだAKB0048の挿入歌集は出ていない。 (私は、先の「この涙を君に捧ぐ」の販売を持って完遂した)
で、CDアルバムをすべて揃えても、曲が集まらず アニメ中で使われた曲を集める為、 ネットで何処の何に入っているかを調べ、1曲づつ地道に探した。 そして、ネクストシーズンが始まり、作業が増えた ![]() で、いろんな曲を聴いているうちに、アニメで使われている以外にも 私の感性に響く曲が多くある事を知る。 2月に入って、ドキュメンタリー映画を見て、前田敦子のソロで感動し、 AKB48 in TOKYO DOME~1830mの夢~ブルーレイでも、何曲か心に感じ・・・ やがてDVD(PV・MV)に興味を持つようになった。 また2月17日のNONAMEのコンサートに参加して、 参加する楽しみを知った。 アニメの00からスタートしたが、いまではすっかりはまっているが いまだに、メンバーの名前と顔は一致しないけれど。 SKEやNMB、HKTにもぼちぼち手を広めようと思ってます ![]() 半分は中古で入手してますが、知れば知るほどって感じで 7年の足跡を追いかけるは大変ですが、楽しいですね。 今楽しんでいるのは、オリジナル編集のCDですね。 ガールズ編、ウーマン編、メンズ編ってなかんじで・・・ カラオケで合唱できるともっと楽しいんだけれど ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月16日 10時37分16秒
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