2007/06/15(金)01:07
ストレス~対策
今日は、マシューのヴァイオリンのレッスンの日。
1人でも楽器を担いで行けるのですが、先生の音色も聞きたいし、
色々とお話も聞きたいので、常に同行している私です。(笑)
モーツアルト好きな先生が、本を貸してくれたので、
レッスン中にさっくりと読んでいたら~
これが結構面白かったので、ご紹介します!
モーツァルトを聴けば病気にならない!
1時間で読めます。胎教にも良いとされるモーッアルトの音楽、
他の病気にも効果があるという事を、化学的な検証も交えて
判り易く説明してあります。CD付きです。
そして音域が体に与えるメカニズムなども・・
面白かったところを抜粋します。
フランス人の耳鼻咽喉科医アルフレッド・トマティス博士が
明らかにしたのは、脊髄はピアノの鍵盤のように並んでいて、
頭頂から脊髄の一番下の尾てい骨まで、
それぞれがある周波数の音に対応して反響するように
なっているということです。
反響する部分は、音の高さによって変わってきます。首の上には
延髄がありますが、延髄から頭頂部までに反響するのがおよそ
4000ヘルツ以上の音、首(頚椎)が約2000~3000ヘルツ。
胃のあたりが約1000ヘルツ。胃の少し下、胸椎と腰椎の間ぐらい
が約500ヘルツです。
高い音ほど頭に響き、低い音ほど腹に響くのはこのようなしくみ
があるからなのです。
およそ4000ヘルツ以上のモーツァルトの音楽は、延髄を刺激し、
脳を刺激し、副交感神経を刺激し、ストレスによって交感神経に
傾いた状態を改善してくれる働きがあります。
これは・・今日から早速、寝る前に水を一杯飲んで
モーツァルトを聴いて(意識的に聴いた方が良いらしい)
血液をサラサラに・・・
そして、しばらくしたら、映画「アマデウス」など見たら
楽しいかも?ね? やっぱり最終的には映画になって
しまった・・・(笑)
アマデウス
劇場予告編 ⇒you tube アマデウス
ちなみに、子ども達がお腹にいるとき、
モーツァルトを良く聴いていた。
お腹を蹴られて、痛かった時も、モーツァルトを
聴くと、動きが緩やかに・・
子ども達がモーツァルトを聴くと、すぐに
爆睡してしまうのは・・その結果なのだろうか?
恐るべし・・モーツァルト~