2007/06/29(金)02:01
ゆる~いニヴォラ
久々の幸せシリーズ、「しあわせの法則」の
感想などなど・・
まずは、これ、ストーリーと邦題の関連性なし!
と断言しておきましょう。映画を見終わった後に、
一体どれが法則だったのか?としばし、悩みました。
あえていうなら、ロッカーの法則と言っておきましょうか・・
ミュージシャン!特にロック系のバンドのイメージというと、
どうしても軽めな性格と捉えられることが多いような気が。
まさに自由人の生活、インスピレーションを感じれば曲を作り、
感じなければプールでプカプカ~
この映画の中では、思ったとおりのミュージシャン像を
マイフェイバレットなアレッサンドラ・ニヴォラが
期待を裏切ることなく、等身大で熱演!
かなりゆるいですが・・
ニヴォラ自身も音楽を愛するロッカーの一面もあり、
映画の中では、生の歌声を披露する、ファン想いの
サービスシーンあります!
バラードだったりします。歌のうまさが試される~
なかなか、これがお上手!
声の感じは、顔も含めて、若い頃のスプリングスティーンの
しゃがれ具合を抜いた感じ。
ニヴォラさん、あま~いよ!声もお顔も~
ストーリのほうは、お堅い女性学者のアレックス(ケイト・ベッキンセール)
が真面目な医者の彼氏(クリスチャン・ベール)の母親とその
ロックな年下の彼氏の自分とは全く違う生き方を見て、
よくも悪くも感化されてしまうというお話。
映画の中で、クリスチャン・ベールに気がある同僚(医者)の女性が
出てくるのですが・・・お待たせしました!みなさま!
ラヴェンダーの咲く庭でのなかで、
アンドレアにちょっかいを出していたあの人。
ナターシャ・マケルホーン!
また、貴女なのね・・・
さてさて、アレックスとサムの恋の行方はどうなることやら~
ニヴォラのプールで浮く姿、最高
しあわせの法則
原題 Laurel Canyon 2002年アメリカ
オマケ・即席ミュージシャン