2008/03/16(日)21:03
犬となら踊れるけど・・・
本日、願いは叶わず映画館へは行けなかったけれど・・
マシューが大好きな映画ということで、
テレビで名作を一緒に鑑賞。
「ダンス・ウィズ・ウルブス」
1990年 アメリカ
監督 ケヴィン・コスナー
出演 ケヴィン・コスナー 、メアリー・マクドネル他
あらすじ ↓
ケヴィン・コスナーが自ら製作し、監督した野心作。
1863年、南北戦争の激戦地。その自殺的行為から英雄となり
殊勲者として勤務地を選ぶ権利を与えられたジョンは
かねてより興味を持っていたセッジウィック砦を望んだ。
彼は、愛馬シスコと野性の狼と共に、自然の中で生活し始める。
そんなある日、ふとした事からインディアンたちと
交流を深めるようなったダンバーだったが・・・
Yahoo映画より抜粋
感想 ↓
久しぶりに見たけれど・・やはりこの頃のケヴィンは
光輝いている。徐々に「狼と踊る男」になっていく様は
美しくもあり優雅さも感じられる。
映画の後半になる頃・・
「ここからは、精神的にキツイから見たくないけど~」
とマシューが呟くが~
やっぱり最後まで見て、二人で泣いてしまった。
白人の視線で描かれている!と言われればそれまでだが、
こういう形で、ネイティヴの歴史を知ることができる
というのは意味があるし、やっぱり心を動かす
素晴らしい映画であることには変わりない。
ちなみに、映画の中で登場した狼は「2ソックス」
余談だが・・我が家の狼を先祖に持つ?犬は・・・
「4ソックス」↓