2009/06/29(月)08:43
駄目だコリャ~~~
気分を盛り上げようと~スカッとしそうな映画をチョイスしてみたものの・・
「ウォンテッド」
2008年 アメリカ
監督 ティムール・ベクマンベトフ
出演 アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイほか
あらすじ ↓
恋人にも浮気され、人生にうんざりしているウェズリー(ジェームズ・マカヴォイ)
そんな彼の前に突如現れた謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)は
ウェズリーの亡き父が秘密の暗殺組織の凄腕の暗殺者だった事実を彼に知らせるが・・
感想 ↓
なんか・・アクションものにあるまじき、ストーリー展開。
中途半端な復習劇を、騙しのテクニックで補うと・・・
すっきりしない残尿感が残るだけ・・・
(言葉悪いですが・・スイマセン)この感覚が一番ピッタリくるものですから。
何も考えずに、アクションを楽しむだけの映画ならまだ良いけれど~
下手に感情面に捻りを利かしすぎた感じがあって、ちっともスタイリッシュではなかった~
この手の映画なら、単純明快のほうが個人的には好きだわ・・
見て損した・・・・あ~気分悪!!