コルティーナ(8)~札幌 ラストランに・・・
8月13日(土)キャロット出資馬コルティーナの8戦目でした。悲しいかなだけど、3歳未勝利馬はいよいよ待ったなしのサバイバルです。前走6着から権利なしでしたが、札幌ダート1700m(牝)に飛び込め出走できました。札幌2R ダート1700m(牝) 10:2514頭 鮫島駿騎手11.1倍5番人気でした。これで3走連続5回目騎乗の鮫島駿騎手です。短期リフレッシュ放牧の後、10日間競馬でほぼ前走と変動なく馬体重は-2kgで488kg※画像はTwitter べろにかさんから許可を得て頂きました!ありがとうございます映像から馬体だけ見るとこのメンバーではこのクラスの馬じゃないと思えるほど見栄えするけど・・・がんばれ!馬券WINS梅田から札幌へ想いだけ・・・ほんま、がんばれ!としか言いようがないですよね。普通にスタートを出て行こうとするが離れた番手から追走で、8が向こう正面では10馬身くらい離した大逃げに出た。3コーナー手前から追いかける展開になり追っ付け通し。やはりワンペースでスピード感がなく4コーナーでは手応え怪しくなり、粘れず下がっていく。なだれ込んだけで大きく離された8着と優先権を逃してしまいました。最低でも5着との願いも虚しく、残念ながらこれにて終了です!!結果調教師・騎手談話は「調教では素軽い動きを見せていて状態も良く、あとはいかに自分のリズムで走れるかがカギでした。レースでは前と大きく離れる展開になったものの、ジョッキーの話では『道中で気を抜くこともなく、直線も一生懸命走ってくれました』とのことで、最後までしっかりと馬は走り切ってくれたと思います。2歳時はまだ緩さが目立ちましたが、それも成長に伴いだいぶしっかりしてきたので何とか勝利に繋げたかったんですけどね…。我々厩舎サイドの力が及ばずこのような結果となり、応援していただいた会員の皆様には大変申し訳なく思っております」(橋口師)昨年7月からのデビュー2戦は5、4着と勝ち切れないながらも上位に食い込み、力のあるところは見せてくれていたのですが、以降は集中力が大きな課題となり、二桁着順が続くなどなかなか結果を出すことができませんでした。しっかりと立て直しを図って臨んだ7月の函館で3着ときっかけを掴み、なんとかさらに前進をと期待したのですが、続く2戦は共にスムーズな競馬こそできたものの、いい結果を出すことなく終わってしまいました。もっとやれていい能力の持ち主なのですが、今回8着という結果で優先権を確保することができず、残された期間内での出走は厳しいと言わざるを得ない状況です。以上のことから橋口慎介調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。引退です勝負所で手応えが良く見えたのは一度もなく、勝ち負けできる現状ではないので致し方ないですね。DMMだったワナダンスの仔がキャロットで募集されたので、もしかして大物?と思い一般抽選で当選しました。デビュ戦ーは川田騎手でこれはやるんじゃないかとヤリイカ釣りの日だったので現地観戦しましたが5着惨敗。カメラを変えて初の撮影でもありました。初めてパドック登場した瞬間や小倉・中京・阪神と3戦連続で現地観戦できたことがいい思い出になりました。競走成績は芳しくなく、危惧していた走るたびに成績が悪くなる傾向と勝負根性に欠ける血統通りになりました。そして苦手そうなHペースが多かったのも不運でしたが、仕方ないですね。コルティーナお疲れ様今後はどの道か?ですが、元気に過ごしてほしいと思います。ひと時の夢をありがとうございました全 (0-0-1-7)芝 (0-0-0-2)ダート (0-0-1-5)ぽちっとよろしくね