2007/07/30(月)07:36
ガマンせず
ここ1ヶ月は仕事に終われ耐えた時間が多かった。苦痛という言葉以上のものがのしかかっていた。
土日久々に天候に恵まれ休みも取れたこともあってフライトに出かけた。この二日間はリフレッシュの為以外の何物でもない。
やはりオンとオフは必要と感じた。今プライベートルームの無くなった状態でこの二日間は部屋に居座ることはなかった。仕事の電話FAXも入るが受けないこととした。
体調の異常や発疹もすっかり消えた。
選挙も終わり予想通りの結果となった。今の状況は消費税導入の社会党の時に類似している。
民主党が政権取ったとしても大きくは変わるはずも無くおそらく舵取り不能。
しかし今の自民党のやりたい放題は、国民感情度外視。
増税する前に徹底的に官の改革が必要と感じる。
垂れ流しの税金は、根絶しないと方向転換はありえない。それをどこがやるのか?
今回四国全て民主圧勝となったが、おそらく色々な弊害が出ると思われる。
自民党主導で良いことも多いが今まで目をつぶって来たことにメスを入れる良い機会と感じる。
国を変えるには、公務員法の改正と憲法改正は必須条件。社会保険庁なんかは氷山の一角。
増税の前に見なおすべきものが山ほどあることに気付いてほしい。
私自身何かに抑えつけられる事に耐えられない人種はガマンは身体に毒ということですね。