カテゴリ:訳の解らん政治と行政理解する為に
セカ中の香川にある社会保険事務所で叫んでしまった。
あぁぁぁーまたやっちまった。 温厚な(???)私を怒らせるのですからよっほどです。 まぁーいくたんびに(たびたびという意味の讃岐弁デス)言うこと違うから頭にきた。 今回委任状を預かって人様の分まで確認することになった。 一年前の説明と違うじゃん! とこれにあわてたのは今回窓口にいたのは、社会保険労務士の30代半ばの女性。 「私の記憶ではそんなことないと思います。」 とか 「だったらどこにそれを説明する書面があるかだせよ!」 「あんたの記憶の問題ではない」 「思いますでは解らん。」 と次々反論するが、マァーのらりくらり。 イチイチ確認に後ろへ下がると戻ってくるまで10分・・・ こんなもんかなぁぁぁーとトイレから戻ってもまだ戻ってこない。 結局戻ってきて結論がでるまで30分。 でその言い訳は 「私も聞く人によって答えが違うので困りました。」 ってアンタなにもンジャイ 「責任もって回答出来る奴が、出てこんかい!」その他モロモロ。 とキレた言葉に職員のほとんどが、見えない裏へ撤収。 逃げやがった。 気がつくと目の前のおネェーさん半泣き状態。 対応以上に見捨てる職員にも腹が立つ。 こっちが泣きたいくらいです。 問題は、一年前に退職した方が退職時に一度相談していた国民年金の免除制度の確認。 前年所得が規定以上なので該当しないとの前回回答。 しかし、家族の所得も無く無収入なのに前年所得っていうのが救済措置として本当に有効なのかということが今回の争点。 結論は、退職時の手続きをしていれば免除の対象になるということが判明。 しかもその有効期限は二年間。 すでに一年を無駄に捨てている。 この程度の対応というのがお粗末。 しかもあれこれ食い下がってやっと判明するというレベルの低さには、本当に腹が立ちました。 帰り際に順番待ちのおっちゃんから 「兄ちゃん俺も勇気でたから今日ガンバルわぁー」 おばちゃんからも熱い視線が・・・ 聞いてたのね皆さん・・・。 って活気を取り戻したこの雰囲気の後は、私は知らない事にしました。 いい事をしたのだろうか? 退職時国民年金の半額免除・全額免除など制度があり たった一枚の申請用紙でできますから 即手続きしましょうね。 しかしぃぃぃ ホンマこんないい加減な制度解体していったん年金支払った分戻してもらえんやろか??? アホクサ・・・。 こんなんそっちのけで社会保障制度の原資に消費税アップなんちゅうアホ議員がいるから困ったもんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/24 09:06:43 AM
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