カテゴリ:訳の解らん政治と行政理解する為に
今年からローカルマニフェストに作成に取り掛かりました。
どこが採用するのか???は全く白紙状態です。 政策研究や議論の場で一番力を入れているのが雇用対策。 この議論がどうしてもかみ合わない。 企業依存型を崩さない相手と新規事業ベンチャー育成を訴える当方とは、考え方が全く違う。 そもそも企業依存した所でアチコチでリストラを推し進めるこのご時世に政府の具体的政策もないまま急激な回復はあり得ない。 国は国として地方は地方としての政策を緊急に打ち立てていかないと今のような事態になりそしてもっと悪化する。 当方の考える雇用対策は、企業依存型雇用の脱却であり日本の雇用政策を真っ向から否定し新しい企業作りと雇用創出を前提としています。 アメリカでは、新規ベンチャーと言われる企業が山ほど存在します。 その背景には、一度や二度失敗しても又新しく立ち上げればイイ。この土壌ができていることにあります。 古来の日本型終身雇用は崩壊したも同然で将来に不安を抱く人が年々増加する中消費の拡大や景気の回復はあり得ないと考えました。 60歳定年で迎えられる方はラッキー。途中転職や実力あるのに路頭に迷う人達をなんとかしないとこの国の根幹が無くなってしまうと言う危機感でもあります。 形だけのベンチャー支援ではなく本気でやれるステージを作りたいと考え熱くなっています。 サラリーマンではなく新しい雇用と仕事の創出がこれからの未来を明るくすると言う事を示したいと思います。 さて、これをどこのだれにブツケルのか???これも大きな課題です。 ローカルマニフェストとは、地方独自の政策実現の為の指針だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/01/29 01:58:50 PM
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