カテゴリ:訳の解らん政治と行政理解する為に
まもなく始まる参議院選挙に向けて政策を打ち出してきたがどうやら消費税アップの話が、先行している。
どうにもこうにも行かなくなった財政破綻へ転げ落ちる事への歯止めを効かそうという狙いか? EUは、ギリシャについでイタリアなどが次々とギフアップ寸前の予兆を見せ現在の株式や為替の不安定を加速させている。 アジアで最初に火か付くのが、昨年末なら韓国とささやかれていたものの現在韓国は見事立ち直り出遅れている日本の噂が飛び交っている。 背景は、我が国の政治不安定と外交政策の弱さがある。 国内における雇用を下支えできない政府への不信感が国内から海外へと流れ、今後の政局如何でピンチに立たされている。 そう考えると今度の選挙は、日本にとっても国民にとっても最も重要な選挙となると考える。 メディアは、面白おかしく昨年の選挙マニフェストととの相異や政経交代以降の実績などを叩いたり分裂する自民や新党をあおる風潮があるが、そんなおちゃらけたものではない。 ここは、しっかりと国民が判断できる材料をいかに短期間で浸透させるか?それが選挙というものではないかと考えます。 ちまたで投票率が60%前後と言われていますが、この辺りの表現や説明手法さえ工夫すれば関心が無い訳ではないので最低5%は上昇すると思われます。 ただ選挙に行こう!!とか投票に行こう!などと言うキャッチではなびかない。 一歩、一票、そして国を変えるのは国民一人一人でありその責任は重い。 又、選ばれた政治家はもっと重い。 身近な候補者を見てよく御判断下さい。 ただ批判だけを繰り返すだけの選挙をまだやっている人がいるとしたら 無責任極まりない志の低い方だと判断すべきでしょう。 この選挙の一票は、国を変えるそして未来の日本を背負う子供たちへの一歩なると言う分岐点がこの選挙であると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/06/18 02:39:38 PM
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