カテゴリ:突撃ミリタリーオタクがゆく
正月特番サンタクの再放送でキムタクがブルーインパルスに乗る。
これは何度見ても興奮する。 興奮して中々寝つけずそのままワールドカップへ突入。 やや寝不足ぎみ。 いつかは乗って見たいそれが戦闘機です。 そしてついに決定したのが、7/24,25に高松サンポートに入港する潜水艦。 こいつが一般公開しないというからヤキモキしています。 ちょいとその筋へ打診中。 先日の関西限定番組たかじんのそこまで言って委員会でも取り上げられたアジアの軍事力。 ちょっとここんところをおさらいしてみましょう。 圧倒的兵力を持つ中国や韓国そして北朝鮮、これとどう対応するか?それが自衛隊に課せられた課題ではありますが、スゴイのは、御得意のコンピューター技術を駆使していること。 例えばイージス艦。 数年前なら大掛かりな人員とスペースが必要だったが、ノートパソコン一機で複数の攻撃を同時に処理できると言うからスゴイ事になっている。 更に現在整備中なのは、日米艦隊としてのリンクがあり、普段別々の作戦行動をとっていても アクセス可能で双方の兵器を操作許可出来るネットワークが構築されつつある。 これは、エライ事で極端な話、アメリカの原潜から弾道ミサイルを発射する操作を日本に許可するというもの。つまりは、核を持たない日本にも有事の際に使用する事が出来るネットワーク。実際にはありえん話ですがね。すでにアメリカは、海軍艦艇すべてとリンクし実験を行っているらしい。 航空自衛隊の持つ主力戦闘機F15は、見た目は同じでありながら日本向けにアレンジされている事も知る人ぞ知るですが、現在最新のF15の機能を持つ米軍のものとは別物の性能であり同じ戦闘機でも優越の大差が出る。 あくまで自衛隊なので防御機能の充実として少ない兵力で複数同時撃破が可能な機能を持つのが自衛隊と言う事になる。ハイテク兵器の塊。 ディフェンスと言う見方では世界最強なのかもしれない。 軍事費を目の敵にする輩がいるが、普段でも領空や領海を無断でやってくる隣国を追い払うだけでも大変な労力と予算が必要になると言う現実をしっかり見ないでいると拉致の様な悲劇が起こる。 そんなことは、せぇーへんやろ!!と言う誤った日本の常識は、世界には非常識であることをしっかりと受け止めなければいけません。 又、軍事産業から生まれる平和利用のものが今次々と現れている事実を見ないといけません。 GPS、カーナビ、インターネット、iphone、ipodと全てここから生まれています。 日本人は、もっとしっかり勉強せんとイカン。軍事=戦争と言う解釈を改めなくてはいけませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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