事業拡大路線に歯止めが利かず・・・
経営者とは、想いが強く走り出すと止まらない時には暴走列車の如く突っ走る。今一緒にやらせてもらっている方はとにかく立ち止まらない。解からないことは全てこちらに権限委譲してくれる。責任感と膨大な仕事にグチさえ出す暇も無くコツコツと処理する私を買ってのことなのか次々と難問を持参してくれる。なぜか私の頭にはアイデアとヒラメキそして発想の転換が冴えていて必ずゲットしている。頭が柔らかいのかバカなのか?最近は、事後報告ばかりだが全く経営者からはクレームがつくことが無い。おっそろしい程の難問珍問すべてが廻ってくる状態となっている。何が好くて付き合っているのか?それは全てが前向きなのです。瞬間的に落ち込むことはあってもほんの数分これがこの経営者のスゴイところ。そして不思議なのはあうんの呼吸とやらか?この人がフリーズしていても俺が走っていたりするから期待させてしまうのかもしれません。仕事とは不思議なのもで初めて逢ったときの第一声が「一緒にやらないか?」気が付くと彼の夢は同じく俺の夢となりお互い目に見える現実になってきた今日この頃。気が付くと経営の一部だが重要な歯車となっているからズゴイ。そうなると仕事は与えられたものでは無く追求するものとなるのかもしれません。