将棋の駒
子どもの頃には将棋の駒の動かし方(ルール)を覚えました。しかし弱かった。 大学のサークルはチェス研に入りチェス駒の動かし方を覚えました。しかし弱かった。 チェスはPCにゲームソフトを入れていて、たまに寝る前にやりますが、今までの戦績は1勝10敗くらい。途中で不利になると止めて記録に残さないことが多いので、実際の負けは10敗の数倍。弱い。 定石というものがあるけれど、序盤はそれでよいのだが中盤以降は選択肢が多すぎる。しかも相手はコンピュータであるから、電脳からの攻撃は賢い。守備に苦労しすぎて反撃ができない。そこがリスクでもある。リターンはリスクを負うことによって得られるのであるからリスクをおかさないとはゲームをやらないということであり、それも面白くはない。 「政治主導(官僚主導させない)」を旗印にしたのは成功でした。政権が交代した記録は残しました。内外に山積する重要問題が存在しているのは民主党のせいではありません。処理能力がないのが問題です。北の脅威は普天間の言い訳に使われました。 タレントや二世への投票は止めますぞ。あれは将棋の歩、捨て駒です。 実力派でなければなりませんぞ。