カテゴリ:カテゴリ未分類
日曜日の夕方
以前から気になっていた建売住宅販売場を見に行った。 もよりの大きな駅から徒歩10分 30坪の一軒家で1700万円代からの物件が密集している。 かなり狭い。 車は、二台駐車できるようだが 庭はない。 営業マンの話によると 最初は、60坪で2000万円台の建売で広告していたのだが 集客が少なく 試しに 60坪を半分に割って30坪づつ2000万かからない建売を 2件広告したところ即売したので 全ての60坪の敷地を30坪づつに区画して販売をしているとのこと。 まだ建っていないのにも関わらず売約済の物件が3分の1ほどあった。 やはりこのご時世 自分の家がほしいけれど お金が・・・という人が多いのだろう。 景気もそう回復が見込めなさそうだし 回復したとしても またいつ悪くなるかわからない そんな不安要素からだろう。 狭くてもいいから安い家・それなりに耐震性もありそこそこの住宅会社が経営している とかいう内容の家が売れているらしい。 マイホームがほしいと願っている私達夫婦であるが さすがに狭すぎるから 新築一軒家といえども購買意欲はイマイチである。 主人が広いリビングでホームシアターをしたいと言っている限り 40~50坪くらいはほしいものだ。 そうなると やはり交通の便が悪いところになるのだが それでも 住宅を見て回るのは 楽しいものだ。 どんな家をもつことになるのやらと期待いっぱいの夫婦であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|