マミ子のブログ

土曜日に

試験を受けるため

夫の実家へ泊まった。

夫の母と二人きり。。。。。。。

夫の母は、

激やせしており以前のような元気さがなく

背骨が曲がっているせいか

６５歳とは思えないほどの見た目になっていた。

亡き父の骨の前で３時間ほど泣き崩れ

自分を責め続けている母をみて

辛かった。

その後

夫が母と一緒に暮らしたいと思っていること

私も夫と同じ気持ちでいることを

打ち明けた。

母は、

また泣きだした。

『マミ子ちゃんは、みずにながせるの？』

過去

私が夫の母へ投げ捨てた

『みずに流せない』の発言をずっと覚えていて

ネックになっていたそうだ。

亡くなった父も

私の発言に傷つき先を案じていたそうだ。

私は、

『自分が言ったことだけど忘れていた』と話した。

本当は、

覚えている。

父が亡くなった時に

後悔している最後のことがあの日の出来事だったからだ。

そして

もとをただせば

あの時

あんな喧嘩を母としなければ

夫も夫の親も気にせずに

病状の話や相談をしあうことができていたはずだった。

私がまいた暴言のせいで

親子の交流をさえぎってしまった。

だから

夫の母を大事にしなくては

と思う自分がいるのだ。

夫の母は、

『これからは仲良くしよう』と言ってくれた。

そう

仲良くしよう。

和解したのかな。。。。。。。