面談

今日私が担当することになった利用者・利用者の息子夫婦と利用者が入院している病院で面談してきた。もちろん先輩ケアマネ同行で・・・・・息子夫婦は、遠方に住んでいる。利用者は、持ち家の1人暮らし。息子夫婦は、利用者が退院後しばらく滞在し将来的には、息子夫婦が利用者宅へ戻ってくるつもりでいるらしい。私は利用者へ『心強い息子さんですね～』と言った。利用者は『ほんと心強いです』と言った。すっごく嬉しい顔をしていた。 そして思ったこと。あっ！！！お嫁さんも心強い存在だって言わなかったと。息子だけしか言わなかった。そうこれは、私が嫁として感じていたことなのに 私は、嫁の立場として利用者の嫁の大変さや気持ちがわかるはずなのにお嫁さんをみていなかった。息子さんと同じようにお嫁さんのことも利用者へ伝えておきたかったな～と思った。  先輩ケアマネは、さすがだった。帰りの車中で『お嫁さんすぐに一緒に暮らしたくないのかも・・・・(利用者へ)すぐにこっちへ来れるわけじゃないからねってチラッと言ったよね～。』さすが先輩。本音と建前をみわけていたんだなぁと先輩の洞察力に関心した。さてさて今宵は、今日の面談での内容を復習しノートにまとめておこう。私がケアマネになって第一号の担当利用者だ。