カテゴリ:ケアマネ
先週
要支援1の利用者の介護認定の変更申請手続きをした。 その利用者の家族(1人娘)とすったもんだして 私の力ではどうしようもなくなり 居宅管理者が家族との対応を受け持つことになった。 家族が介護施設の看護職で その職場では、介護保険関連やケアマネについての情報がいきかっているようで あとから思いだしたかのように苦情を言ってくる。 今頃になってそんなことを・・・・と思うけれど 管理者曰く 苦情はだいたい時間がたってから出てくることのほうが多いとか。 ちょっとしたことが引き金になって過去を振り返り怒りや不満が沸々とこみ上げてくるんだろうなぁ~と 自分の親戚関係と照らし合わせると容易に想像できた。 変更申請に至るまで 他の事業所を巻き込んでゴタゴタあり 私の対応の悪さと経験&勉強不足を痛感。。。。 今週 その利用者の認定調査がある。 利用者本人は、そう面倒な人じゃないんだけども。 家族からしてみれば 相談できる身内がいないぶん不安でいっぱいになるだろうし 親子関係がこんなに悪いのには それなりの理由があったんだろう。 この仕事は、 とくに在宅介護の場合 利用者やその家族との関わりを通して 他人との接し方や物事をいろんな角度からみて考えていくようにすることの修業だなと感じる。 ということで このケースでまれながらも 明日は、 居宅部会と新規のケース宅へ訪問予定となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.20 18:38:24
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