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私も40歳がみえてきた。 結婚5年目 結婚当初からちょっと最近くらいまで 私は、いい嫁でいよう 気がついてなんでも先回りして動く嫁が素晴らしいと 思っていたと思う。 いい嫁というレッテルがほしかったんだと思う。 いい嫁をしている自分に陶酔していたんだったんじゃないかとも。 なんでも気がききすぎるのは 良くないんじゃないか 忘れてしまってたり できないことや苦手なことがあったり 駄目なところを見せて 相手が仕方ないなぁ~とか 笑ってくれたりしたほうが 双方 肩の力や変な気苦労がなくていいんじゃないかと考えるようになった。 そういう考えを見いださせてくれたのは、 今の仕事だ。 仕事は、、完璧にできたほうがいい。 でもでも 完璧すぎると近寄りがたいものがある。 ピリピリした環境が働きやすいとは限らない。 なので、 私は、あえてお馬鹿になる。 わかっていてもわからないふりをしたりもするようになった。 完璧を求めるのをやめてみた。 威厳はないけれど 笑いがあり気楽さがうまれる。 だから 気付いた。 相手の気持ちを読み過ぎて気付いて気を利かせすぎるのはよくないと。 ぬけるところがあったり お馬鹿っぽいところがあったりしたほうが いい人間関係をつくれるような たまにはお馬鹿もいいんじゃない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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