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テーマ:お買い物日記(45285)
カテゴリ:私の使用機材
先日カメラのキタムラにレンズとスピードライト引き取りに行って、久しぶりにキヤノンのカタログ覗いたら、今回下取りに出したEF70-200mm F4L USMがまだ現役でカタログに載ってて驚きました。
私が今回コイツと交換したのは2018年発売のEF70-200mm F4L IS II USM、つまり2世代前の旧製品が新品と仲良く?カタログに載ってるのです。 もう1品、これも私所有してるのですが1995年発売のEF70-200mm F2.8L USM、これも3世代前の旧製品なのにカタログで現役。 この手の製品ってリニューアルされたらカタログから消えるのに・・・なぜ? で、私が考えた理由は以下のとおり。 ・描写能力が今でも十分通用する ・最新の手振れ補正機能を必要としない人もいる ・値段が安い 私も今年阿波おどりの撮影ポジションが変わって踊り子が遠くなり、やむなく手振れ補正のついた最新式に変えましたが、去年までのポジションだったら旧レンズでも特に不満はありませんでした。 あと、値段も重要でしょうね。 EF70-200mm F4L IS II USMの新品だと18万しますが、手振れ補正が必要ないのだったらEF70-200mm F4L USMの新品は10万で買えますから。 私が10年以上使ったEF70-200mm F4L USMは頭金として2万8千円でキタムラに引き取られました。 手振れ補正なんていらないから描写能力の良いレンズが欲しい!って人に4万強のお手頃価格で貰われるのでしょうね。 にほんブログ村 にほんブログ村と人気ブログランキング参加中!よかったらクリックして下さい。 フォト蔵の作品はこちらをクリック原井裕夫Web写真館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.07 06:46:15
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