2012/01/18(水)14:24
さっき見た映画-『鈍獣』
先日からおいらを悩ますプリンターのトラブルなんだが、修理センターで再現しないならもういいよって感じで切り捨てます。
当然ながらまたキヤノンに戻るわけですが、実は6月に史上最強のプロ仕様プリンターが発売される予定であることがわかりました。
その名もPIXUS PRO-1。EOS1と同様にフラッグシップを象徴するネーミング。プリンター界の王貞治かいって期待してしまいます
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/a3pro/pro1/index.html
6月発売なのにもう予約を受け付けているショップもあるのか。さらに驚いたのはその価格桁が違うのか(笑)
【送料無料】 【6月中旬発売予定】 Canon/キヤノン PIXUS PRO-1(A3ノビ対応高画質プロフェッショナルフォトプリンター) (PRO1)【smtb-u】
モノクロ写真はあまりやらないのに黒5色とか、画質にこだわるために印字スピードが遅めだったり。普段使いにはちょっと冗長な感じがあるか。こんなの買おうと言ったらママに怒られそうだ。
最近映画ネタをあんまり書かないのですが、実は結構見ているんですよ。これが意外にこの台詞いいねえとかヒントになることも。
前回は『おっぱいバレー』の時に書いた記憶がありますね。
その後だと
ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョン主演のミュージカル映画『グリース』とか。
【送料無料】【お買得品】グリース スペシャル・エディション
懐かしいですね。オリビアの美しい歌声と、芸術的な美しいボディラインには魅せられます。後にフィジカル、フィジカルって歌ってましたけど・・・。
こんなトレーナーに鞭でペンペン叩かれながらトレーニングしたらすぐやせますよ。
昨年はデビュー40周年と言うことで、もういいお歳ですが日本でもツアーをしていました。
それから、子供につきあって劇場版名探偵コナンシリーズを何作も・・・
今日は強烈な印象で残っている『鈍獣』を話題にしてみましょうか。
【送料無料】鈍獣 プレミアム・エディション
この映画、宮藤官九郎さんの脚本なのですが映画評論の世界では黙殺されていますね(笑)存在すらご存じない方も多いと思うのです。面白くないと言うことなんですが・・・。
いやいやそんなことないですよ。面白くないのではなくて、クドカンの黒い笑いがエグくて話題に出せないんでしょう(笑)
『真夜中の弥次さん喜多さん』もかなり理解に苦しむ内容でしたが、笑えるという意味ではさすがにクドカンさんです。
真夜中の弥次さん喜多さん DTSスタンダード・エディション(DVD) ◆20%OFF!
それで『鈍獣』の話に戻すと
これね、積極的に宣伝してませんでしたけど、キャスティングが絶妙なんですよね。この顔ぶれだけで笑えます。で、主演は誰なんでしょう(笑)誰も同等みたいな露出度です。
それでね、いきなり冒頭で鼻血をひげのように垂らしていた真木よう子さんなんですが・・・。最後のロールを見るまで田丸麻紀さんだと思ってました(笑)
田丸麻紀さん
真木よう子さん
どう違うんだ???劇中アクの強いめがねをかけていたので余計にわからなかった(笑)比較するポイントは口の大きさとエラの張り具合でしょうか。それって並べた時にわかる話で単体で見たら気づくかな。
それに何がいいって、場末のホストクラブなのになぜかママをやっている南野陽子さん。彼女の色気に負けてついつい最後まで見入ってしまいましたが、いいねええ。歳をとってもナンノはかわいい。
事務所のトラブルで仕事が減った頃『スケバン刑事』ならぬ『透けパン刑事』ってAVにでも出てくれないかなあと期待していたが、普通に女優として戻ってきましたか。
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ユースケサンタマリアさんが警官役なんですけど、殺人に手をかすは、ピストルをぶっ放すわで権力に対し不敬な内容なんですけど、さすがクドカン。文化庁から支援までも取り付けています(笑)
有名になれば何でもできる。警察官をコケにしようが何をしようが作品と理解してもらえると言うことでしょうか。うらやましい。
でも調子こいてあのタブーだけは決して破ってはいけません。島田紳助さんのように黒い交際でもしないと生き延びられなくなりますよ。
【満足度】
★★★★☆
笑えたし、ナンノのうなじも見れたし。個人的には満足。普通の人が見ても勇気も感動も何も与えてくれないと思います(笑)浅野忠信さんの演技には何か感じるかもしれませんけど。
【おすすめ度】
★★☆☆☆
クドカンのブラックユーモアがわかる方だけにおすすめします。子供と一緒に見る映画ではありません。
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