てめぇらの血は何色だぁ!?
南斗水鳥拳のレイによる名言。北斗の拳にはいろんな名言がある。ケンシロウ「お前はもう死んでいる。」ラオウ「我が生涯に一片の悔いなし!」ジャコウ「暗い、、、もっと光をっ!」ユダ「私は美しい。」ジャギ「俺の名を言ってみろぉ!」サウザー「退かぬ、媚びぬ、省みぬ!」などなど、挙げればきりがない。他に心に残る名言がある人は教えてください。数々の名言を残し死んでいった猛者達。その数ある名言の中でなぜレイの名言を選んだかというと僕は今LANDscapeというバンドを組んでいるのだが、この前のライブの日、ボーカルの車の中でボーカルが言った。「レイのことを想って書いた歌詞があるねん。」その一言で僕はテンションが上がった。そして今、その歌詞が今手元にある。タイトルは「Rei」。このバンドでは曲先(曲が先に出来ており後で歌詞を乗せる)が主流だったが今回は初めての詞先(曲先の逆)。僕の中のレイのイメージを膨らませた。緩やかで、力強く、繊細で、綺麗な感じ。南斗聖拳の中で最も美しいといわれる南斗水鳥拳。妹のアイリのために自分の心を血に染めたレイ。しかしケンシロウとリン、マミヤに出会い彼らの愛や哀しみに触れ、次第に心を開いていく。レイの最期には泣かされました。そんなレイの事を想う新曲「Rei」。めっちゃアツい曲になる予定なんで乞うご期待!長々と失礼いたしました。