2006/01/30(月)08:04
しんぶん「赤旗」文化欄評論やNHK、市民新聞などで高い評価の映画「博士の愛した数式」を観る。
「赤旗」しんぶんの評論を読み、頭にこびりついていた「博士の愛した数式」朝起きて、急に観たくなり映画館へ。
小泉監督と寺尾聡の相性のあう映画は、「阿弥陀堂だより」ですっかり魅了され、今でも信州は北の堺の飯山のすばらしい景色とともに思い起こす。
高齢の二人組みが多い館内であった。
「阿弥陀堂・・・」にダブらせての期待かも・・・。
穏やかで静かな流れの物語、演ずる寺尾聡の自然体は、「阿弥陀堂・・・」以上か。
久しぶりの映画鑑賞は最高。