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日本共産党 原田のぶゆきです。

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2007年03月16日
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 寒が戻ったような、冷たい風の吹きすさぶ二つの団地を訪問。
いづれの団地も、浅川のダム建設予定地の直下に当たる。
ダムへの関心は強烈だ。
「危ないというんじゃない。止めたほうがいいと思うよ」
「浅川をずーと見てきたが、ここ最近大雨降っても危ないことはなかったよ。」
そうです。
8年前、新幹線建設とあわせて、典型的な天井川が11メートルも河床が下がったのである。
堤防が無くなり、溢水(溢れる)はあっても、堤防決壊はありえなくなった。
100年に1度の大雨が降っても、浅川はびくともしない。
住民はよく知っている。

ところが、県当局や鷲沢市長、保守系県会議員、市会議員たちはダムがないと下流の水害はなくならない。
それしか言わない。

とんでもないことを、丁寧に話し知ってもらう。

多くの流域住民は、「同感だ」と納得である。





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最終更新日  2007年03月16日 23時46分57秒



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