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寒が戻ったような、冷たい風の吹きすさぶ二つの団地を訪問。
いづれの団地も、浅川のダム建設予定地の直下に当たる。 ダムへの関心は強烈だ。 「危ないというんじゃない。止めたほうがいいと思うよ」 「浅川をずーと見てきたが、ここ最近大雨降っても危ないことはなかったよ。」 そうです。 8年前、新幹線建設とあわせて、典型的な天井川が11メートルも河床が下がったのである。 堤防が無くなり、溢水(溢れる)はあっても、堤防決壊はありえなくなった。 100年に1度の大雨が降っても、浅川はびくともしない。 住民はよく知っている。 ところが、県当局や鷲沢市長、保守系県会議員、市会議員たちはダムがないと下流の水害はなくならない。 それしか言わない。 とんでもないことを、丁寧に話し知ってもらう。 多くの流域住民は、「同感だ」と納得である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月16日 23時46分57秒
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