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メールに悲報が飛び込んだ。
まさか、こうなるとはゆめゆめ思いもしなかった。 日本共産党長野市議団の幹事長、政策分野でのかなめ小林義和市議がなくなるとは、残念至極、無念極まりない。 5期目の当選を果たし、野党共闘を長野市でも大きく前進させようと意気込んでいた矢先のこと。 ほぼ1年半にわたる闘病生活の間にも、市民から託された願いにこたえようと、質問をしてきた。 3月予算議会の質問は、亡くなる3週間前、3月2日、議運了解の中、自席で一問一答での質問を行った。 告別式での市長のお悔やみの言葉は「小林義和市議の鋭くすきない質問にたじたじだった。元気になったなあ、これなら大丈夫か」と思うほどと、唇をかみしめていた。 長瀬由紀子県書記長で、前長水地区委員会委員長で少選挙区の長野一区の予定候補も弔辞を述べた。 故人の遺志継ぎ、野党共闘をさらに強固なものにし、綱領実現めざし、新しい統一戦線の前進で安倍暴走政治転換で全力尽くす決意である。 冬も過ぎ、春爛漫、桜咲く暖かい季節を迎えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月06日 09時06分34秒
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