2022/06/04(土)12:45
歩く 効果 健康
普段、車ばかり使っていると「歩く」ことが疎かになりますね。
ただ歩くだけの行動なのですが、体にどれだけ良い効果があるのでしょう。
うんちく的に「歩く」効果を集めてみました。
・ウォーキングは有酸素運動であり体への負荷が比較的少ない
・スポーツとして歩いている人は日本で最も競技人口が多い
・日本でのウォーキング人口は約4000万人
・歩くときは体の大きな筋肉を一度に使う
・ウォーキングでは体の約1.5倍、ランニングでは約3倍の衝撃がある
・速度が速くなると歩くよりも走る方が疲れない
・今後やってみたい運動で不動の1位はウォーキング
・成人の歩行ピッチは1分あたり100歩ていど
・厚労省調べでは「歩く」または同程度の運動を60分以上行うことが望ましい
・1日の歩数目安、男性は約9000歩、女性は約8500歩
・病気予防ウォーキングには歩きすぎにも注意が必要
・平成27年度調査では1日の平均歩行数、男性は約7194歩、女性は約6227歩
・江戸時代は1日約3万歩、歩いていた
・ウォーキングの消費カロリーは体重60kgの人が普通に歩いて1時間で約200kcal程度
・1日1万歩、歩くと約300-400kcalが消費される
・1日1万歩ていどの歩行を続けると2週間で約1kg程度の脂肪減少ができる
・1日1万歩、歩く人の割合は男性で約30%、女性で約20%
・サラリーマンは地位が上がるほど歩かなくなる
・高年収の人ほど良く歩く傾向がある
・主婦が家の中で家事をしているだけで約2500歩、買い物をした場合は合わせて5000歩程度
・都道府県別では男女ともに兵庫県が1位になっている
・1日の平均歩行数が少ない県は男性が鳥取、女性は山梨
・給水ポイントは歩く30分前に約300-500mlが推奨
・飲酒後のウォーキングは脱水症の恐れがあるため厳禁
・ウォーキング直後の飲酒も危険
・ウォーキング後はまず1杯の水がオススメ
・ウォーキングには脂肪燃焼の効果が期待できる
・1日30分のウォーキングを継続すると心疾患・脳卒中・糖尿病の発症が約30-40%減少する報告もある
・ウォーキングにより心肺機能が高められる
・乳酸エネルギーの供給にはウォーキングが望ましい
・ウォーキングでは持久力用の筋肉が鍛えられる
・1日1時間歩く人が最も長生きした報告もある
・動脈硬化予防効果も期待できる
・血流をスムーズにする効果もある
・歩くことで代謝が活発になり冷え性の緩和などの改善にもつながる。
・骨粗しょう症、老化予防効果
・外をあることで日光を浴びカルシウム摂取、筋肉強化にも
・毎日30分歩くことで大腿骨骨折リスクを40%下げる
・メタボ対策には速歩がおすすめ
・歩くスピードが速い人は遅い人に比べ長寿命の傾向がある
・脳の活性化が期待できる
・脳を守る10の方法の中のてす一つに1日30分以上の散歩が勧められている
・外を歩くことで「うつ病」予防の効果も期待されている
・20-30分のウォーキングでセロトニンが分泌されると言われている
・歩行禅には脳内情報の整理に役立つと言われている
・ヒポクラテスの名言 「歩くことが最良の薬」
・回廊を歩きながら講義することを逍遥学派と呼ぶ
・ギリシャ哲学は歩きながら生まれた
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