ダイエット diet 減量 健康的に痩せよう

2020/05/24(日)17:10

自重トレーニング やせグセがつく

自重トレーニングって聞いたことあります? 文字通り自分の体の体重を使ってトレーニングする方法なんですが、腹筋・腕立て伏せなど、いつものトレーニングがこれに当たります。 器具を使わないでもできるトレーニングと考えると分かりやすいでしょうか。 ▼ 自重トレーニング メニュー ▼ ・腹筋 ・逆立ち ・スクワット ・背筋 ・腕立て伏せ 自重トレーニングのメリット ・自宅で手軽にできる ・家具やインテリアを利用することで負荷を軽減できる ・器具によるケガや事故が減る ・リハビリとしても使われている ・正しく行えば体幹トレーニングにもなる ・手軽にできるため初心者におすすめ 自重トレーニングをする際の注意点 ・ケガやリスクが少ない分、効果が少ない ・正しい姿勢で行う ・自分に合ったトレーニング量を守る ▼ 年齢別による筋力トレーニングのポイント ▼ ・子供~10代半ば 部活や遊び軽いトレーニングを主体とし成長期の体に高負荷をかけないトレーニングが望ましい、とされています。 成長段階の子供にトレーニングさせる場合は栄養バランスの摂れた食事がより重要です。 ・10代後半~20代 この年代の方は積極的に筋トレを行える年齢です。 中高年のような制約も少なく多少の無理もききますが、睡眠不足、暴飲暴食、バランスの摂れていない食事など不安定な生活習慣には注意が必要。 ダイエット目的の筋トレの効果が高いのもこの年代の方が多い。 週に2回ていどの運動を継続すると基礎代謝が高く筋力が付きやすいと言われています。 ・30代~40代 筋肉量の減少や基礎代謝の低下を感じる年代 普段運動をしない方なら初心者レベルのメニューから取り組みましょう 自分の現状を知ることで目的に沿ったプランを継続することをお勧めします。 ・50代~60代 加齢とともに不調の起きやすい膝・肘・骨・腰などの状態を確認します。 筋肉は年齢に関係がなく鍛えることはできますが加齢による関節や骨の衰えを意識したトレーニングが必要になります 高負荷のトレーニングはケガに繋がることも多くなる年代です。 ダイエットにプラスになるような自重トレーニングをしたい方におすすめの本はこちら 楽天 → ぶら下がり健康器 自重トレーニング HG-P1001N

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