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2019/04/21(日)16:49

牛乳に頼らない生活 植物性ミルクとは

飲み物・食品(180)

牛乳・・・体に良いと言われ嫌々ながらも飲み続けた牛乳 カルシウムが摂れる 完全栄養食品だ などと言われ学校給食のたびにお腹をゴロゴロいわせていたのを思い出す ただ最近では、この牛乳の栄養価を疑問視する声もあがってきている。 牛乳を飲む目的としてはこんなこともありますね ・ カルシウム不足を補うため ・ 胃の粘膜を保護するため ・ カフェラテには欠かせない ・ スープに牛乳は必要 ・ ケーキやお菓子を作る時は牛乳 当たり前のように日常の飲み物として溶け込んでいる牛乳ですが 要は子牛が成牛になるための栄養素で人間のように大人になってまで牛乳を飲むのはいかがなものなのか、という疑問 先ほどのように、お腹がゴロゴロしたりガスが溜まったりするのは乳糖不耐症の可能性が高いともいわれている。 また牛乳200mlにつき134kcalでビタミン・ミネラルを含みますが不飽和脂肪酸が多いのも特徴の牛乳。 牛乳は動物性食品なので不飽和脂肪酸を多く摂り過ぎると ・ 血中コレステロールの上昇 ・ 動脈硬化 ・ 脳梗塞 ・ 心筋梗塞 ・ 高血圧 ・ ガン ・ アトピー ・ アレルギー ・ 喘息 ・ 花粉症 ・ 子宮筋腫 などの問題も原因としてあげられているという。 なんだか、これでは「話が違うじゃん」というくらい牛乳神話が崩れそう ただカルシウムを摂ることを目的とするならば牛乳以外の選択肢も考えた方がいいかも知れない 時代の変化とともに昔良かったものよりも、もっと体に合うものが出てきているかも知れません。 という理由で動物性ミルクから植物性ミルクにシフトする方も増えてきています。 ▼ 植物性ミルク おすすめ ▼ ◆ 豆乳飲料 → コレステロールが0でイソフラボンが女性ホルモンと似たような働きがありガンを抑制するとして健康に気を遣う方に人気 ◆ アーモンドミルク → アメリカでは豆乳よりもアーモンドミルクの方が人気 ◆ ライスミルク → コレステロール0でナッツよりもアレルギーを起こしにくい 植物性ミルクの中には飲み過ぎると体を冷やしたり日持ちがしないので食中毒の注意が必要なものもあります。 あと食品添加物の多いものにも注意しましょう。 楽天 → EcoMil(エコミル) 有機アーモンドミルク (アガベシロップ入) 1000ml

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